S1000RR 207PS、車重193kg(満タン時)、227万
見た目は、歴代S1000RRの特徴だった 左右非対称のヘッドライトが廃止され、 他社のスーパースポーツのようになっています。
メカニカルな点では、 新設計のダイナミックダンピングコントロールで、 安定性がさらに高まり、それが速さに直結するような 説明がホームページに記載されています。
新型S1000RRは6月発売。 |
スーパーヴェローチェ800。 今年の後半に販売される車両。 クラシックなロケットカウルと ハイテクが融合したバイクは新鮮です。
F3・675RC(限定100台) 128PS、173kg(乾燥)、238万
レースを強く意識して製作した車両のようで、 8段階のトラクションコントロール、 アルミ合金プレートを鋼管トレスフレーム等で ハンドリングも優れているとの事。
ブルーターレ1000・セリエオロ(限定300台) 208PS、184kg(乾燥)、594万
豪華絢爛なストリートファイター。 ノーマルでカーボンホイールを履いてる事が スペックを物語っています。 半端なスーパースポーツでは、敵いかも? 艶消しの赤が、なんとも美しい1台。 |
パニガーレV4R 221PS(ノーマル)、172kg(ドライ時)。 デスモセディチGP16譲りのフロントウイングが、 他には無い、アグレッシブさを感じました。
そして、モトコルセ1299SLC ドゥカティの1299スーパーレッジェーラ(500台限定車)を ベースにモトコルセが製作したコンプリートバイク。 1700万というプライスが、すべてを物語っています。 |
bimota
db8 169PS、174kg(乾燥)、753万 カーボンパーツが多様されています。 エンジンはドゥカティ1198のを搭載。
TESI-3DCR Special 120PS、170kg、1080万 モーテックを使用した、モトコルセの エンジンマネージメントが最大の特徴のようです。 エンジンは空冷1100EVO搭載。 見た目は唯我独尊。
BB3 TTrofeo 212PS、179kg、732万(多分) S1000RRのエンジン搭載の珍しいバイク。 他のモデル同様、カスタムが凄いです。 |
初めて知ったヴァイラスというメーカー。 調べてみると、ビモータの元エンジニアが 設立した会社でした。
986M2・MoTo2・Strada 108PS、145kg(乾燥)、1300万
CBR600RRのエンジンを搭載。 カーボンのカウル・ホイール・ブレーキ。 完全なレーサースペック。 |
aprilia
RSV4・1100ファクトリー 217PS、199kg(満タン時)、286万
排気量アップ、 新型オイルポンプ・ダブルオイルジェット、 リチウムイオンバッテリー、 カーボンウイングレット採用で、 戦闘力向上。5月より出荷。
日本で見かける事が少ないRSV4。 SBKでは2010年に優勝。
12~14年は3年連続優勝しています。 |
MoTo2 PROTOTYPE 140PS
FIM MoTo2のエンジンサプライヤーに なったトライアンフ。 エンジンはストリートトリプルRSのを改良して 供給するようです。
THRUXSTON・R 97PS、226kg(満タン時)
カフェレーサースタイルを貫く スラクストンは、どのバイクにも 似ていない、独自性があります。 新しいモデルが出ても、スラクストンと 認識できる程。
このモデルはTFCのロケットカウルが 装着されているようですが、 通常のスラクストンRには、設定がありません。 |
HARLEY-DAVIDSON
バトルオブキングスというハーレーディーラーの カスタムコンテストが開催されてました。 今回は日本でエントリーされた33台の内の 入賞した数数台が展示されていました。
1位 QUEEN 静岡店 18年式のソフテイルリムがベース。 ツインカムダイナのテーパードマフラーを アップスイープ。
2位 SONIC BOBBER 東久留米店 ファットボブがベース。 個人的にはこれが好みです。 兵器のような雰囲気で、 圧倒的な存在感でした。
3位 GRACE 名古屋店 FXDR114がベース。 ハーレーっぽくないスタイルが新鮮。
タンクのイーグルはカスタムペイント。 |