10月の休日も、奥多摩でニジマス釣り。
毎回同じ場所で、やってますが 気温・水量で居る場所が違って面白い。
最近はコツを掴んで、3匹くらいは ヒットさせられる様になりましたが、 バラシ率が高すぎ(笑)
ルアーの針に返しが付いてない のもありますが、 ネットに取り込む寸前で、ヒューーっと 俊足で去っていきます(笑)
11月は、バラシ率の減少を目標に 色々試してみます。
釣れたニジマスは20~25cmと 小さいですが、美しい魚体は 見て心地良いです。
移動中も色んな虫達が居て 飽きる事がありません。
釣りも奥が深いです。 |
ヤママユ蛾から取れる糸は 繊細のダイヤモンドとも、 呼ばれる高級な糸のようです。
驚いたのが、カイコ蛾は成虫になると 一切食べず、幼虫の時に食べた 養分だけで生きるそうです。
まるで修行僧なような様な生き様。 羽の美しさ・糸の希少性も、そこから きているのかもしれません。
小さな虫からも、学ぶ事は沢山あると 思った10月の釣行でした。 |