奥多摩釣行 2020年10月

10月の休日も、奥多摩でニジマス釣り。

毎回同じ場所で、やってますが

気温・水量で居る場所が違って面白い。

 

 

最近はコツを掴んで、3匹くらいは

ヒットさせられる様になりましたが、

バラシ率が高すぎ(笑)

 

 

ルアーの針に返しが付いてない

のもありますが、

ネットに取り込む寸前で、ヒューーっと

俊足で去っていきます(笑)

 

 

11月は、バラシ率の減少を目標に

色々試してみます。

 

 

釣れたニジマスは20~25cmと

小さいですが、美しい魚体は

見て心地良いです。

 

 

移動中も色んな虫達が居て

飽きる事がありません。

 

 

釣りも奥が深いです。

奥多摩 多摩川 ニジマス
いつ見ても綺麗なニジマス。
奥多摩 ニジマス スミスのスプーン
しっかりフッキングして、キャッチ。
1cm程のアマガエル。
1cm程のアマガエル。
アップにすると、この表情。
アップにすると、この表情。
沢ガニも居ました。
沢ガニも居ました。
ヤママユ蛾。広げた羽は15cmと圧倒的。
ヤママユ蛾。広げた羽は15cmと圧倒的。

ヤママユ蛾から取れる糸は

繊細のダイヤモンドとも、

呼ばれる高級な糸のようです。

 

 

驚いたのが、カイコ蛾は成虫になると

一切食べず、幼虫の時に食べた

養分だけで生きるそうです。

 

 

まるで修行僧なような様な生き様。

羽の美しさ・糸の希少性も、そこから

きているのかもしれません。

 

 

小さな虫からも、学ぶ事は沢山あると

思った10月の釣行でした。