東京オートサロンは、カスタムカーの祭典 と思っていたけど、クラシックカーがダンロップの ブースに展示してありました。 車はベントレー・3リットルスピード(1924年式)。
バスの様な大径ステアリングに 縄?が巻いてあり、時代を感じさせます。 T型フォードを初め、馬車にエンジンを 付けたようなスタイルが、この時代の特徴。
エンジン音・乗り心地はどんな感じなのか? 助手席の試乗体験を企画してほしいです。 原点を知る事で、興味を持つ若者も増える と思うのですが如何だろうか?
アストンマーティンのブースは、 小さな展示スペースに新型の DB11AMR、ヴァンテージを展示。 フェラーリ、ポルシェとは違った 上質感に溢れていました。
普段の施工で、空冷ポルシェは見慣れているのですが、 カーボンボディのナローポルシェには驚きでした。 4LAWSというショップさんの車両で、 とても綺麗に仕上がっていて、見惚れていました。 どれくらい軽くなるんでしょう?ワクワクしますね。
そして、とんでもないランチア・デルタも発見。 このブリスターフェンダー、ディフューザー! まるでヒルクライムのモンスターマシンです。 あのケン・ブロックさんも、「今回の目玉」 と言われたそうです。 展示はSANO DESIGN×畑野自動車さん。
他にもインパクトのある車を多数見れて、 良い刺激になりました。 来年の東京オートサロンも今から楽しみです。 |