シブヤ スポーツカーフェス２０１７

トヨタブースはＴＳ０５０ハイブリッド、８６（ニュル２４ｈ参戦車両）、ヤリスＷＲＣ、

スポーツ８００  ＧＲコンセプト、８６ＧＲ、ヴィッツＧＲＭＮが展示されてました。

中でもＴＳ０５０ハイブリッドのコンパクトさには驚きました。

全長はレクサスＩＳより短い４６５０ｍｍ、全幅はレクサスＬＳと同じ１９００ｍｍ。

全高は１０５０ｍｍで、トヨタ８６の全高１２８５ｍｍより、２３０ｍｍ低い。

現物を見ると、色々な事が分かるし、そのマシン・メーカーに興味が沸くものです。

また１２月１０日には富士スピードウェイにてＧＡＺＯＯ　ＲＡＣＩＮＧ　ＦＥＳＴＩＶＡＬが行われます。

こちらでは走行するレーシングカーを見れるので、今回とは違った楽しさがあります。

スポーツカーが好きな方には、お勧めのイベントです。

ＴＡＭＩＹＡブースで目を引いたのが、ミニ四駆エアロアバンテの実車。

エンジンは１６００ｃｃの空冷エンジンが搭載されていて、走行可能。

今後の展開が楽しみな１台です。

他にも、凄い事をやっていてラジコンをＶＲで動かす。

ラジコンにカメラを装着、ユーザーはＶＲゴーグルを装着します。

操作は実車のようなステアリング・アクセルペダルを使用して動かしていました。

これが発展すれば、運送業に使える技術になりますね。

ドライバーは会社にある、コントローラーで車を操作して、

人・物を運べる訳ですから、物凄い効率化がはかれます。

そして１２月３日にツインリンクモテギで行われるＨＯＮＤＡ　ＲＡＣＩＮＧ　ＴＨＡＮＫＳ　ＤＡＹＳ

スポーツカーのエンターテイメント集団【ＣＡＲ　ＧＵＹ】のブースでは

フェラーリ・ランボルギーニ・マクラーレン・ポルシェ等のスーパーカーの

展示・同乗走行・ピットクルーによるタイヤ交換・グッズ販売が行われました。

入口にはＡＭＧ　Ｇ６３　６×６が展示してあり、それに続いてスーパーカーが並べてあり、

主催のトヨタのブースより華やかで、ワクワクさせてくれたＣＡＲ　ＧＵＹブース。

写真を撮り歩いていると、ウラカンＧＴ３に座れるというので、座らせてもらうと、

レーシングカー独特の緊張感あるコクピットですが。幸せな気持ちにしてなれます。

私の前後に座っていた、子供や若い男性みんなが笑顔。

その後、撮影を２時間楽しんで、会場を後にしました。