NCロードスターの磨き、幌コーティング、 カウルトップの塗装・コーティングを 施工しました。
に続き、先ずカウルトップから。
洗浄後、コーティングしたのですが、 まったく綺麗にならず、、、。
「ワイパー錆びてるし塗装するか」という事で、 脱着開始。14年前の車なので、クリップ等は 割れます。
自分の車なので、躊躇なく脱着。 割れたクリップ、錆びてるボルトは ディーラーへ注文して塗装作業へ。
艶消し塗装なので、埃もそれ程気にせず、 5層塗りました。
コーティングと違い、均一な黒さが戻り 素人にしては上出来かな。ワイパーも良しと。 |
カウルトップを脱着すると、 隠れていた汚れが露に、、、。
見て見ぬ振りが出来ず、洗浄・コーティング。 1円にもならないけど、ロド君は 喜んでくれるだろう。 |
続いて、黒ずみの除去。 ボディの隙間、エンブレム周り。
水が滞留する箇所にできる茶色の汚れ。 白ボディだから、とても目立ちます。
ボディを磨いて綺麗になると この汚れが目に付くので、除去します。
※コース毎に仕上がりは違います。 |
次は幌の洗浄・コーティングです。
泥、水垢、カビが生地内部に染み込んで 1日半掛かりました。
6割程、汚れは除去できたと思います。 仕上げはいつもの無溶剤・親水コーティング。 |
最後は十八番の磨きです。ここ迄長かったなぁ。
仕事が入ると外に出してを繰り返してました。
磨きに入ると、そうはいかないので、 お客様の車は後回しに。
普段やらない磨き・新型コーティングも 出来たので、経過観察が楽しみです。 |
磨き・コーティング完成。
工場での撮影は、早々に終わらせて お気に入りの場所へ。
木漏れ日の中、マーブルホワイトは 透明感が強調されて見惚れてしまいました。
綺麗な車に乗ると、 あの場所ではどう映るのかと 胸が躍り、行く先では心満たされます。
お客様の日常にも、そんな瞬間が 増える様に技術を高めて行こうと思います。 |
機関系メンテ
コーティング作業前に、 機関系の簡易メンテナンスをやりました。
6万km台と14年前の車にしては 低走行ですが、スロットルボディの 汚れが心配でした。
見ると汚れは少ないですが、指で触ると カーボンでベタベタの状態。
ウエスにキャブクリーナーを吹き付け洗浄。 そして、コーティング。
次にエアフロセンサーも洗浄・コーティング。
続いてエンジンコンディショナーで スロットルボディより奥を洗浄。 以外に白煙は少なく、汚れは少なかった。
最後はエアクリダクトの、劣化した スポンジを交換。
スポンジのみ注文できないかディーラーへ聞くと ダクトごと注文になり2.5万程との回答。
ダクトは問題ないしなぁ。 あ!ホムセンでこんなスポンジ見た気が。
丁度良いサイズがあり、3000円で入手。 無事にスポンジを新調。
作業が終わり、ECUリセットして完成。 少しレスポンスが向上して気分が良い。
締めにプラグ交換をプロにお願いしました。 また少しレスポンスアップして、上機嫌♫
現状はタービュランスのGA01・02で、 エンジン・フューエルラインを洗浄中。
洗浄後、パワークラスター入れてどう化けるか 楽しみです。 |
車磨き・ご予約
ロードスターの磨き・コーティングを
ご検討中の方は、 埼玉の車磨き専門店・アートディテールへ。
詳細は【幌コーティング料金】 代車もご利用頂けます。
磨き・コーティングの質問・ご予約は 【メール】で、お願い致します。 |
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