汚れたまま保管されていたレカロSR‐3。 汗・埃が染み付いて、べたつきがありました。
まずは、シート洗浄用の洗剤をかけながら ブラッシングをして繊維の奥の汚れを浮かせて、 分解させます。保管期間が長かったので、 汚れが固着している所もあり、時間が掛かりました。
ブラッシングが完了して、次に リンサーという機械で浮いた汚れを、吸い取ります。 これをやらないと、汚れが残りますので徹底的に吸い取ります。
最後に乾燥させて、シートの洗浄クリーニングが完了します。 乾燥が不十分だと菌が繁殖します。
乾燥が終わると、さらっとした手触りと本来の黒さが戻ります。 これでまた、気持ちよく運転が出来ますね。 |
レカロシートの洗浄クリーニング お問い合わせ
レカロシートの洗浄クリーニングは、
埼玉の車磨き専門店・アートディテールへ。 詳細は【シートクリーニング・料金】をご覧ください。
シートのみの施工は、お受けしておりません。 当店で磨き・コーティングをされた お客様が対象となります。 |