ポルシェ９９６ターボ　擦り傷・雨染み除去　磨き

ボディの磨き・ガラスコーティングで

お伺いしたのですが、

フロントバンパーが脱着済で

「擦り傷が目立つので、塗装に出します」との事。

「磨きで目立たなく出来ますよ」と

一部施工をして、ご確認頂いたら

「ここまで綺麗になるなら磨きでお願いします」

という流れに。

８ｃｍ程の傷ですが、施工には１時間かかりました。

なんでそんなに時間かかるの？

と思われる方も多いので

工程を説明します。

傷を消すという事は、

傷より深い所まで、研磨します。

ペーパー研磨だけで３工程ありまして、

荒目ペーパー　→　極細目ペーパーで荒目の傷を消す　→　

超微粒子目ペーパーで極細目の傷を消す

という工程を踏んでいきます。

その後、コンパウンドによる磨き（３工程）で消すと、

ご覧の仕上がりになります。

電話で状態を伺ったところ

「傷が少し目立つ程度」という事でしたが、
確認してみると

無数の雨染み・ウォータースポットでボコボコ、、、。

しかも、熱をかけて強引に磨いた痕跡あり。
塗装の厚さを考えると、殆ど磨けない状態でしたが、

美しいバサルトブラックに仕上げました。

擦り傷・雨染みでお困りでしたら、

埼玉の車磨き専門店・アートディテールへ。

ご予算・ご希望の仕上がりに沿って、

施工させていただきます。

詳細は【下地処理とは】

【車磨き・バイク磨きとは】、

【ガラスコーティング・料金】をご覧ください。

バサルトブラックの様な、濃色車は

丁寧に磨かないと、オーロラマークで

ギラギラした状態で、納車される事があります。

シミ・クレーターが多いと、コンパウンドも

粗い物を使う傾向があるので、

上記の確率は上がります。

施工店への依頼は、病院を選ぶように

慎重になりましょう。

お金を払って、満足出来なければ

車を見る度に不快になるだけです。

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