メンテナンス洗車で、山梨より ご来店頂きました。
ご依頼頂いた常連様の996C4S 。
オーナー様の定期的な水洗いで、 頑固な汚れや黒ずみは無く、簡単に綺麗に。
仕上げに、簡易コーティング施工で スピードイエローの透明感が1割増しに なったかな(笑)
ヘッドライトも2年半経過してますが、 クリアな状態ですね。
この度も、ご遠方より有難うございました。 |
996ターボは、ヘッドライトのひび除去で 埼玉・春日部よりご来店頂きました。
いつも通り、一日掛けて施工して 透明感のあるヘッドライトになりました。
美しいアークティックシルバーがより 輝いて見えます。
ターボの佇まいは他のモデルとは 違った品格がありますね。
この度は数ある施工店の中から ヘッドライトリペアのご依頼 有難うございました。 |
山梨から996C4Sの傷除去で、
ご来店頂きました。
ご依頼くださってます。
今回は、磨き傷が気になるとの事で 光の加減でかなり目立つ様です。
特にボンネット、ルーフ等の上面に 傷は多く見られました。
シルバー、ホワイトパールですと 目立ちませんが、イエローのソリッドは 傷が丸見えのスケスケです(笑)
なので、磨き・コーティング共に気の抜けない 作業が続きます。
雑な磨き・コーティングをすれば 白ボケ、斑(ムラ)で 見られたものではありません。
1台を3人で施工すれば楽ですが、 責任が軽い故に質も低くなりがち。
【楽は苦の種、苦は楽の種】という事です。
では、傷除去の施工をご覧ください。 |
1年4カ月前に、クレーター除去を ご依頼頂いた996ターボHPE。
今回は、ボディカバーによる傷の除去と コーティングメンテナンスでご入庫です。
ボディカバーは紫外線カットできますが、 塗装に傷付きます。
状態・状況により、大小ありますが 風が当たる場所では、カバーが塗装を 叩きます。
ボディカバーの購入を検討されている方は、 ・「この程度は傷ではない」 ・「塗り直すからいいよ」 くらいの余裕?が必要です。
とはいえ、この傷は数秒で除去。 深刻なダメージにならず安堵しました。
バサルトブラックは、黒の中でも 磨きやすい色なので、救われた感じです。
傷以外は、ボディカバーの効果で 汚れの固着は皆無といえる状態。
丁寧に洗浄して、濃色車特有の輝きが戻り オーナー様に引き渡しとなりました。
この度は悪天候の中、横浜よりご来店 有難うございました。 |
996前期のヘッドライトの黄ばみ除去です。 当店で一番施工の多いモデルになります。
水冷911の中で、ライトが最も大きい為、 劣化していると、かなり目立ってしまいます。
ライトの状態は幸いにも、ひびは僅かだったので 作業も順調に進み綺麗にリペアできました。
やはりヘッドライトの透明感が向上すると、 気持ちよいですね。
この度も、ご依頼有難うございました。 |
996ターボ HPEの磨きで、 神奈川・横浜より、ご来店頂きました。
納車日に直行で、当店へ入庫。
以前より、当ホームページを 閲覧されていて、911を購入したら 必ず磨いてもらおうと決めていたそうです。
早速、塗装の確認をしてみると クレーター、花粉シミ、オーロラ(磨き傷) が多数で、ワックスの拭き残しも多い。
美しい筈のバサルトブラックが色褪せて 996ターボの魅力が半減してました。
これは楽しい磨きになりそうだ♪ と踊る気持ちを抑え、いつも通り 一部を磨いて、ご確認頂きました。
「綺麗になるものですね」と ご納得の上、施工に入りました。
では動画をご覧ください。 996ターボ・磨き動画 |
「ボディカバーを装着したら、染みが付いて取れない」。 との事で、所沢からご来店のポルシェ996。
ボディカバー生地(裏起毛)にも、汚れは堆積するので、 放置せずに水洗いでメンテナンスをする事で、 シミを防ぐ事ができます。
シミが固着した場合、メーカーによると ・太陽光に数カ月当てれば消える事もある。 ・赤外線ヒーターに当てると、改善できる事もある。 ・最悪、塗装。
というのが、常識のようです。今回のお客様は ご自身で磨いても、シミが除去できず、 コーティング屋に色々と問い合わせたけど、 納得のいく解答が得られなかったそうです。
そんな時、当店のホームページを見つけ、 お問い合わせ頂きました。
「一部、磨いてお見せしますので、 ご納得頂けたら、施工に入ります。 大体○万円くらいです」 とお伝えして、ご来店となりました。
シミを見た時は「消せないかも、、、」と思いましたが、 磨きで除去できました。
お客様の安堵の表情・感謝の言葉を聞いて、 かなり悩まれていた事が、伝わってきました。
汚れ・傷を防ぐ為にボディカバーを装着したのに、 それが原因で、染みが発生してしまった訳ですから、 やりきれない気持ちだったと思います。
今回は、研磨で除去できて良かったですが、 再塗装をするケースもあるようですから、 放置せず、早めの対策をお勧めします。
この度は数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
福島県より、ポルシェ996・4Sの シミ・ウォータースポット除去・ ヘッドライト磨きでご来店頂きました。
黒でウォータースポット・クレーター・ 深い傷・バフ目・オーロラも有り、 塗装が白ボケて、艶が損なわれていました。
深い傷等、完全除去とはなりませんが、 ソリッドブラック独特の光沢に、 回復したと思います。
ヘッドライトは、透明感が出て 質感アップに繋がりました。
この度は、ご遠方よりご依頼を有難うございました。
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今回も996のヘッドライト磨き動画を見て、 ポルシェ996ターボで、都内から ご来店頂きました。
車輛購入時に、ショップさんにて ヘッドライト磨きをしたとの事でした。
しかし劣化したクリアが残っていて、 汚れを落としただけの施工で、 黄ばみ・曇りも残っていました。
いざヘッドライトをペーパーで研磨していくと、 粗が出てきて、2日掛かりでしたが、 透明感が戻りました。
続いてボディの磨き。 初見は綺麗な状態でしたが、 塗装が薄いうえに、深い傷・酸性クレーターが多数。
塗装を研磨しすぎず、深い傷等も 目立たなくする磨きを行い、 アークティックシルバーの艶・光沢が向上しました。
コーティング剤はオリジナルの ナノガラスコーティングを7層。
ウォータースポット・汚れの固着の心配なく、 乗り続けられます。
こう聞くと、他のコーティング剤も謳っている事ですが、 実感できるコーティング剤は殆ど無いのが現状。
納車時は奥様とご来店されて「新車みたい♪」と 言って頂けて、とても嬉しく思いました。
この度は数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
996ターボの純正ホイールは、 表面は程度良いですが、 裏面は近くで見ると塗装の剥げや、 ブレーキダストが固着して錆てました。
予定では1日仕上げのはずでしたが、 どうしても納得出来ず2日掛かりで 徹底洗浄して、焼付けコーティングしました。 オーナー様には「濡れたような艶だね」 と喜んでもらえました。
ホイールコーティングの効果は、 以下の動画をご覧ください。 |
ヘッドライトコーティングを以前、 施工したポルシェ996カレラですが、 ボディカバーで傷が付いたとのご連絡。
普通の擦り傷なら一定方向ですが、 ボディカバーの傷はランダムな付き方を してるのが特徴です。
以前も、別の車輛で同じような傷がついていて、 やはりボディカバーを装着されていました。
この傷、深いだけじゃなくエッジ部分を跨いでいる所が有り、 磨きのリスクが高いです。
傷を追いすぎると下地が出てしまう、 けど普通に磨いても消えません。
しかし、数年後に磨く時の塗装の厚さを考えないと、 長く綺麗な状態は維持出来ないので、 試行錯誤しながらの作業でした。
傷の完全除去とはなりませんでしたが、 お客様に喜んでもらえてホッとしました。
裏起毛のカバーは、傷が入りにくいですが、 風で舞った砂埃が裏起毛に付着すると、 塗装に傷が入りますので、 ボディカバーの洗浄・メンテナンスも行いましょう。 |
ボディの磨き・ガラスコーティングで お伺いしたのですが、 フロントバンパーが脱着済で 「擦り傷が目立つので、塗装に出します」との事。
「磨きで目立たなく出来ますよ」と 一部施工をして、ご確認頂いたら 「ここまで綺麗になるなら磨きでお願いします」 という流れに。 8cm程の傷ですが、施工には1時間かかりました。
なんでそんなに時間かかるの? と思われる方も多いので 工程を説明します。
傷を消すという事は、 傷より深い所まで、研磨します。
ペーパー研磨だけで3工程ありまして、 荒目ペーパー → 極細目ペーパーで荒目の傷を消す → 超微粒子目ペーパーで極細目の傷を消す という工程を踏んでいきます。
その後、コンパウンドによる磨き(3工程)で消すと、 ご覧の仕上がりになります。 |
無数の洗車傷で白ボケた 黒(バサルトブラック)のポルシェ996カレラ。 普通の施工店なら 「傷多いし、黒だし面倒だな」となりますが、 磨き好きの私は、ワクワクします。
というのも、黒は誤魔化せない分、 磨き技術を表現出来るからです。
黒い車は磨きが難しいと言われますが、 何故かをご説明します。
傷を消すというのは、傷の深さまで磨き、 【傷の部分を平にする】工程です。 それと共に、【磨き傷】も入ります。
磨きが苦手な人は傷を沢山残し、 【得意な人は少なく出来ます】。 同じポリッシャーを使っても、 仕上がりは違います。
【磨き傷が多ければ、白ボケ】、 【磨き傷が少なければ、良い艶】が出ます。
たかが磨き、されど磨き。 どれだけ道具が進化しても、 結局は施工者の向上心が、 良い仕上がりに繋がると思います。 |
綺麗なブルーのポルシェ996。 ボンネット・ルーフが 鉄粉・洗車傷・雨染み等で
白ボケた感じになっていました。
ボンネットは下地が出そうなくらい薄く、 傷も深いという状態だったので、 深い傷は追わず、艶を出す方向で磨きました。
ルーフは洗車傷は少ないですが雨染みが多くて 手間が掛かりましたが、綺麗になりました。
テールライトはペーパーで擦ったのか? と思うほど傷付いてましたが、 研磨で透明感を回復。
最後にコーティング施工で、 ボディの質感が向上。 美しい996に仕上がりました。 |
ピアスボルト付きのホイールは、綺麗にするのが大変。 隙間にブレーキダストが入り込んで固着します。
こうなると自分で落とすのが面倒になり、さらに汚れが固着して ホイールの塗装面が急速に劣化していきますので、 早めのホイールコーティングで対策をオススメします。 |
レースで使用されていた996GT3Rは、 全体的に傷が多数ありました。 レーシングカーは塗装が薄いので、 程々の磨きに止めました。
傷が目立たなくなった所で、 ザイモール・HDクレンズで下地を作り ザイモールWAXを施工しました。
ガラスコーティングの輝きも素晴らしいが、 WAX独特な濡れた様な艶も捨て難い。 |
ポルシェのレーシングカーです。 車重約1180kg、パワー360PS+α。 スペックを見るだけでゾクゾクします!
さて今回は3日かけての 磨き・ガラスコーティングの施工です。 GT3カップカーはノーマルのGT3よりも 塗装が薄いのですが、 深い傷が沢山あって、苦労しました。
磨き過ぎは下地が出るし、 軽く流す程度じゃ浅い傷も消せませんので、 丁度良い所に磨きのゴールをおいて仕上げました。
カップカーを綺麗にして乗ろう という方も居ないので、良い経験になりました。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、