993の磨きブログを集めたページ。 993は94~98年の4年間製造されました。
カレラ、カレラS、カレラ4.カレラ4S、 RS、RSクラブスポーツ、RSR、 ターボ(4駆)、ターボS(4駆)、 GT2(2駆)、カブリオレ、タルガが あります。
993は空冷最後の911です。 964迄のカエル顔ではなく、959みたいな 顔で賛否ありますが、カッコイイです。
それでは993の磨きブログを ご覧下さい。 |
993のリアガーニッシュのリペアで 静岡・島田より、ご依頼を頂きました。
表面のクリア劣化で、表面はザラザラで レンズ内側まで深いひびが発生。
磨きで可能な限り、リペアしました。 最後はコーティングを焼付けて完成。
リアガーニッシュの透明感アップで、 993の質感向上になります。
この度はご遠方からのご依頼 有難うございました。 |
ポルシェ993の磨き・セラミックコーティングで、 東京・世田谷より、ご来店頂きました。
白ソリッドの993です。
「鉄粉、黒ずみ等が特に気になりますが 全体を綺麗にしたい」とのお話しで、 事前に鉄粉、黒ずみを除去して、 ご納得の上で施工メニューを 決めて頂きました。
私は、押し売りしません。
「この傷消したい」というご相談に対して、 塗装の状態を見て 「消せますが深い傷なので、塗装はかなり薄くなります。 故に、紫外線等に弱くなり 色あせ・クリア剥げが起きやすいです」。
一般的な施工店は、 「分厚いガラスコーティングするから大丈夫」と 説明する事が多いですが、私は誇張と思います。
嘘ついて儲けても、それを超える損失が 返ってくるのが人生です。
長くても80~90年の人生を その様に生きたくありません。
本題から脱線しましたが、 約1週間かけて施工した工程をご覧下さい。 |
993C4Sの傷除去で、埼玉・日高より
ご来店頂きました。
前回の【996C4Sのライト磨き】に 引き続き有難うございます。
一見、綺麗な塗装(グランプリホワイト)でしたが、 洗浄後に確認すると深い傷が 浮かび上がってました。
詳細は動画をご覧下さい。 |
ポルシェ993の磨き・セラミックコーティングで 東京・新宿よりご来店頂きました。
フロントフェンダーに、気になる 傷があるという事で、 施工前に消せる事をご確認頂き、 作業に移りました。
普段なら、磨き前の状態を撮影しますが、 傷が浅く分かりづらいので、 磨き後の写真・動画となりました。
動画はこちら。
元から綺麗だったので、 施工後の変化は僅かでしたが、 オーナー様は「随分頑張って頂いた様ですね」 と、お喜びのご様子でした。
この度はm数ある施工店の中から 磨き・セラミックコーティングのご依頼を 有難うございました。 |
1年前にオールペンしたポルシェ993。 洗車も殆どされていなく、 塗装のダメージが目立っていました。
施工内容は、ボディを軽く磨いて、 セラミックコーティングを施工。
傷・シミの改善より 塗装の保護を優先した作業となりました。
施工後、所々ダメージは残っていますが、 ボディの艶・光沢は向上しました。
これからは、定期的な洗車を心がけ、 傷・シミが増えないように 維持してほしいです。 |
ポルシェ993でサーキット帰りに、 コーティング洗車でご来店頂きました。
途中、塩カルを巻いた所を走ったの事で、 下回りを高圧で綺麗に洗浄。
塗装はかなり綺麗でしたが ボディカバーの擦り傷が フェンダー・ミラーにあり、目立ちました。
幸いにも軽傷だったのでクリーナーで、 綺麗になりました。
他には、リアウイングの根元・ フェンダーアーチ等に タイヤカス等が付いてましたが、除去後 コーティングして完成です。
コーティング回数を重ねる程に、 ガーズレッドが美しくなっていくのが、 お客様も実感されているとの事でした。
「磨く必要無いかも!?」 と思える艶と防汚性で、困ります(笑)
最近、コーティング洗車の お問い合わせを頂いておりますが、 常連さん&一部のお客様限定となっております。
他のコースは、どなた様でも施工致しますので、 ボディの傷等でお困りの事がありましたら、 【メール】でお問い合わせください。
詳細は【カーコーティング・料金】 【車磨きとは】をご覧ください。 |
施工依頼が増えてきてる、 ポルシェ993のりアガーニッシュの磨き。
930・964でもひび(クラック)は発生しますが、 993だけは、曇ってガサガサ・ザラザラした表面になります。
当店は埼玉ですが、パーツを送って頂ければ 全国の993オーナーの方に、ご利用いただけます。 リアガーニッシュのひび・曇り・くすみ・傷で お困りの際は、お任せ下さい。
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オリンピックナンバーのコーティング、 コーティング洗車、 内ガラスの曇り止め、 ドアオープナーのクリーニングを行いました。
5月にコーティング洗車をして、 半年経過しましたが、 お客様のお手入れが行き届いているので、 綺麗な状態を保っていました。
その為、今回のコーティング洗車で さらに綺麗になりました。
前回のご来店時に、「磨きをお願いしたい」という お話しだったのですが、 今回の仕上がりを見て 「しばらくは、磨く必要が無い」と思い、 お客様にご提案。
「○○さん これ、今は磨く必要ないと思います。 塗装の膜厚・コスパの面から考えて、 10万かけて磨くよりも コーティング洗車を数カ月に1度、 施工した方が良いです」。
「確かに洗車傷等は目立ちますが、 1m離れれば綺麗に見えませんか?」。
すると、お客様も同様の事を考えていたようで、 その方向で行くことになりました。
作業も終盤にかかる頃、 お客様から急遽、 ドアオープナーのクリーニングのご依頼。
新品の様にとはなりませんでしたが、 喜んで貰えて良かったです。 |
サーキット仕様のポルシェ993カレラは、 お見積りで三鷹よりご来店。 【塗装がゆず肌で、ボケている】ので磨きでなんとか なりませんか?との事。
車輛をチェックすると、お客様の指摘した所以外にも、 ゆず肌が各パネル毎にありました。
塗装の現状・走りメインで乗る事を踏まえて、 肌調整で鏡面に出来る所、 しない方がよい所、鏡面にするデメリットを ご説明しました。
どの分野でもそうですが、 メリットしかないサービスは、存在しません。
【デメリットも伝える】ことが重要です。 ・高い磨きでショーカーのようにすれば、ちょっとした洗車傷も目立つ。 ・高品質のガラスコーティングをしても洗車をしないと、汚れが固着する。 ・コーティングしても傷は入る。 これらの事を知らずに、依頼してくる方が殆どです。
なので【 お客様のイメージ】と【 現実は違う 】 という事を理解して頂いてから、 磨き・コーティング・メンテナンス等の ご説明をさせて頂くことが大事だと思います。
何も知らずにトラブルに直面すると不安になりますが、 知っていれば、対策も出来るので安心です。
さて見積後は、ポルシェ談義を2時間程してから 【コーティング洗車】をオーダー頂きました。 全体的に綺麗ですが、サーキット走行時のタイヤカス等が フェンダーアーチに目立っていました。
通常の洗車では除去しませんが、 遠方からのご来店なので出来る範囲内で綺麗にしました。 その後、ナノガラスコーティングを施工して完成。
当店の洗車は【磨き屋視点の細部の洗浄に拘った施工】です。 当然ですが、エアコンの効いた屋内で施工します。
厳選したケミカルと磨きで培った経験で、 【デリケートなソリッドカラーも安心してお任せ頂けます】。 普通の洗車で満足出来ない方、ご来店お待ちしております。 |
スピードイエローの鮮やかなボディ。 足元はBBS・LMを履き慣らし、 サーキット走行の為のロールバーと、 リアガラス3枚をアクリルに変更した、 気合いの入ったポルシェ993。
<この手の車は外装は汚いのがお決まりですが、 隙間の汚れが殆ど無い極上とも言えるコンディション。 という事で、軽い洗車と鉄粉除去ですぐに磨き作業へ。
照明を当てて、塗装を見ると傷は確かにありますが、 浅い傷が殆どで、特に苦労する事もなく傷除去。
1日半の磨きにしては、かなり光沢が出ました。
艶のあるスピードイエローが、993のフェンダーラインを より美しく演出してくれますね。 |
エンジンの熱でクリア層に、 クラック(ひび)が無数に入った、 993のリアガーニッシュ。
レンズが曇ってしまい、美しい993のリアビューも、 古臭く見えていけません、
見て遠方からのお問い合わせ→施工となりました。 数ある施工店の中からご依頼いただき、 ありがとうございました。 |
程度の良いポルシェ993の 磨き・コーティング。
傷も僅かで、洗浄・磨きはスムーズに 出来ました。シルバーだから 傷が見えないという事もありますが(笑)
ホイールはBBS・RS‐GT装着で、 こちらも手入れが行き届いていて、 簡単な洗浄でピカピカです。
ボディコーティング後、ポーラシルバーの艶が 増して、993の魅力・質感も向上。
最後の空冷911、これからも 大切に良い時間をお過ごし下さい。 |
GT500で使用されていた、 ポルシェ993GT2レーシング。 軽量化の為に塗装が薄いのですが、そこに 飛び石・深い傷・擦り傷・洗車傷が沢山!
塗装の厚さを考え、軽い磨きしかしてませんが、 フッ素コーティングで傷も少し埋まり、 黒独特の艶に仕上がったと思います。 |
993RSの磨き・ガラスコーティング施工です。
程度が良く、殆ど傷も無い状態で、 スムーズに研磨できました。
施工後はグランプリホワイト本来の、 艶・光沢に仕上がりました。
空冷911のNA最高峰の993RS。 いいですね~。
スペックは、3.8L・300PS、 車重1373kg(意外と重い) 6MT、駆動はもちろんRRです。
996GT3は、3.6L・360PS、 1350kgなので、993RSの方が、 60PS少なく、23kg重いです。 しかし、空冷エンジンのフィーリングは、 現代の車に無い、魅力を備えています。
ポルシェ好きなら一度は所有したい1台 ではないでしょうか? |
塗装が薄く、磨けない状態で、 苦労した993RSクラブスポーツ。
こんな塗装に限って、深い傷が沢山、、、。
普通なら極細目のコンパウンドで磨きますが、 塗装の架橋結合が弱っているので、 磨き傷が入りすぎて使えません。
しかし超微粒子で磨けば、 磨き傷は残らないけど、洗車傷は消えない。
さてどうするか?四苦八苦した末に、 もしや!?とひらめきが!!
やってみたら、良い艶に仕上がりました。 時間は2倍掛かりましたが、 勉強になりました。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、