964の磨きブログを集めたページ。 964は89~93年迄、製造されていました。
カレラ2、カレラ4、カレラ4ライトウェイト。 RS、RS3.8、RSR、カップカー、 ターボ、ターボS、ターボ3.6 タルガ、カブリオレ、スピードスター等の モデルがあります。
4年間しか生産されていませんが、 ナローポルシェから続く、カエル顔の 最後の911で、未だに人気は絶えません。
それでは、ポルシェ964の磨きブログを ご覧下さい。 |
極上のポルシェ964が、 埼玉・ふじみ野より、 磨き・セラミックコーティング、 ホイールコーティングで入庫。
購入されたばかりで、 コーティング店を何件か伺って、 当店へ決めて頂けました。
他店では、塗装もあまり確認せず、 保管状況も聞かず、 いきなり40万のコーティングを勧められ、 「納得出来なかった」。との事でした。
そんな時、当店のホームページを見つけ、 「良いかもしれない」と感じ、 何よりオーナー様も私も道産子で、 それも決め手だった?ようです(笑)
育った市も近く、他の共通点もあり、驚きました。 御縁とは不思議なものですね。
では、施工の話しへ移ります。
車全体、とにかく綺麗で、 普通の人なら新車に見える程。
ホイールも塗装されていて、 新品のような艶でした。
なので、ボディ・ホイール共に 洗浄・鉄粉除去がスムーズに 出来ました。
磨き工程も、スムーズに進み 気持ちよくコーティング迄、 行けました。
当初より、時間に余裕が出来たので セラミックコーティング、 ハイエンド・ホイールコーティング共に、 1層増しで施工。
オーナー様は「これ以上、綺麗になるのか?」と 当初は思っていたそうですが、、、。
「いやー本当新車みたい」。 「このまま飾っておきたい」。 「ホイールが特に綺麗になった」。 と喜ばれていました。
今回の施工、他店の40万より かなりリーズナブル。
ホイールコーティング込みで、 10万でお釣りがきます。
仕上がりは私が見ても、 十分な艶だと思いますが、 如何でしょう?
当店は、高い施工しかやらない イメージを持たれますが、 良心的な方だと思います。
だから看板も無い、知名度も無い、 小さい個人店でも、 お客様が来てくれるのだと思います。
これからも、お客様1人1人の要望に 応えられる職人でありたい。
この度は、数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
東京・多摩のお客様から、 ポルシェ964のコーティングメンテナンスを、 ご依頼頂きました。
3年前に施工しましたが、 ボディカバーを掛けているので、 汚れが少ないです。
しかし、カバーの裏地が粗く、 塗装と擦れて艶消し状態。 よくあるパターンです。
幸い、磨けば艶・輝きを回復させられる 程度だったので、良かったですね。
次回の再施工の後は、裏地が柔らかい物に 交換されるか、カバーを掛けない方が 傷のリスクが減って良いと思います。
ただ、カバーのメリットは多く、 紫外線・水垢・鳥糞・花粉を防ぎ、 ゴム・樹脂パーツの白化、 内装の色褪せも守る等、 コーティングより、保護効果は高いです。
ですから、傷付かないように上手く 利用すれば、こんなに優れたアイテムは 他にないと思います。
どうすれば、傷を防げるのか 効果的な方法があれば、 紹介していきます。
この度も、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 |
今年は花粉の量が凄い!! 昨年の428倍のスギ花粉! とニュースで報道してました。
この964ターボのような花粉染みを 何台も見ています。
洗車しても、翌日には ベトベト・ザラザラ。
気付くと花粉染みに、、、。
濃色車は特に目立つので、 焦ってしまう方も多いと思いますが、 除去できますので、ご安心ください。
ルビーストーンレッドの964ターボも、 花粉染みを除去して、スッキリしました。
花粉は、水分を含むと酸性の液体を出して、 花粉染みが出来ます。
花粉染みが出来ると、花粉が集まりやすくなり、 徐々に塗装を溶かして陥没。 まめな洗車で、被害を抑えましょう。 |
水垢・塗装ミスト除去で入庫の ポルシェ964ターボ。 塗装のぼかし目・パテ跡も出ています。
当初、3日かけて磨く予定でしたが、 艶のバランスが悪くなるので 簡易的な磨きに変更。
まずは水垢から。通常は専用のケミカル剤で ほぼ除去出来ますが、 どのケミカルを試しても、まったく変わらず、、、。 研磨で除去する事に。
次は塗装ミストでガサガサになったボディ。 見た目には分かりにくいですが、 大量に付着していて、除去に苦労しました。
そして、メインの磨き作業。 ボディカバーのおかげで、雨染みが少くて スムーズに施工が進みました。
入庫時は、景色が映りこまない程、 水垢で白ぼけていましたが、 美しいミッドナイトブルーに改善されました。 |
ドアの擦り傷除去とボディカバー傷除去で ポルシェ964が入庫。
まずはドアの擦り傷ですが、ボディカラーが ミッドナイトブルーの為、細かい傷もよく見えます。
深い擦り傷なので、コンパウンドで磨かずに ペーパー研磨を入れてから、 コンパウンドでサクッと仕上げました。
自然光・人工灯、どの照明でも綺麗に見えるようにしました。
次は頼まれていないのですが、フロントフェンダーの ボディカバーの傷がとても気になりました。
今回の艶出しコースでは、本来はここまで綺麗に出来ないので サービスで、傷が目立たないくらいに仕上げました。
裏起毛のボディカバーは、本来傷付きにくいですが、 起毛の中に、砂埃が入ると風で煽られる度に、 ボディに傷が入りますので、注意しましょう。
ボディの細部は殆ど手を入れてませんが、 お客さまの希望、プラスαの仕上がりで 艶のあるミッドナイトブルーになったと思います。 |
ボディを触ると粉状の塗装が指に付着する、 チョーキング現象が起きてました。
光も写り込まず色あせて、 艶消し状態のポルシェ964、、、
でしたが、予算内の磨きで、 光が写り込むようになりました。
ソリッドカラーのグランプリホワイトは 洗車せずに放置すると、 色あせが起こりやすいので、 定期的な洗車を心掛けましょう。 |
今回はお客様ガレージ内で ポルシェ964の艶出し・フッ素コーティングです。 車輛は全体的に綺麗でしたが、 花粉染みがあったので 除去してから磨きに入りました。
完全屋内ではないので、 艶出し程度の磨きですが、 充分綺麗になったかと思います。 |
「ボディカバーの擦り傷が 気になるので、どうにかならないか?」 という事で確認してみると、 なかなか酷い状態のポルシェ964。
さらに「エンブレムも外してエンブレム痕を 綺麗にしてほしい」との事。
完璧には除去できませんが、、、と了解を得て、 磨き作業をスタートさせました。 |
こちらのポルシェ964深い傷・飛び石・下地が出ている傷が 多数ありましたので、あまり磨く事は出来ませんでしたが 良い艶が出たと思います。
今回施工した【ライトポリッシュ】は 【小傷を目立たなくして、艶を出したい】というお客様向けのコースで 当店のエントリーコースである【スタンダードポリッシュよりも安価】で 施工する事が出来ますので、愛車を小綺麗にしたい
お客様にオススメのコースです。 |
964カップホイールを艶消しのガンメタに 塗装して、焼付けホイールコーティング。 自然乾燥より、汚れが落としやすくなります。
ボディも、ホイールも塗装が劣化してないうちに、 コーティングするのが最善です。
特に、艶消し塗装は研磨ができないので、 コーティングは必須と思います。 |
傷・クレーターが凄い ポルシェ964を研磨しました。
深い傷が多く、塗装がくすんで、 痛ましい状態です。
磨きで綺麗にならなければ、 塗装をするとの事でしたが、 1ヶ所磨いて見せたところ、ご満足頂き 10日かけて施工しました。
研磨後は、同じ車とは思えない程、 艶・光沢・色の深みが改善され 新車のような964に仕上がりました。
現行の911もいいですが、 空冷911は、やはり偉大です。
これからも古くなった空冷911を 1台でも多く、綺麗に復活させます。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、