ハーレーの磨き・コーティングブログ

ハーレー・ソフテイル・デラックスの

磨き・コーティングで埼玉・熊谷より

ご来店頂きました。

当店を来る前に、他店さん数件に

電話で問い合わせをしたら

新車ではないので、敬遠されたとか(笑）

そんな店が多いお陰で、当店の

仕事が増えてる訳だから、

感謝すべきですね。

こちらの車両は２０１３年式の

日本上陸１００周年の限定カラー。

７年経過してますが、年式の割に

汚れも少なく、オーナー様の愛情が

伝わってきます。

車と違って、バイクは小さなパーツの

集合体で凹凸が多く、洗車も大変。

施工は４日間の内、２日洗浄して

２日磨き・コーティングという工程。

１つ１つのパーツを

綺麗に仕上げていき、

バイク全体が綺麗になります。

タンク・カウルは綺麗だけど、

細部の油汚れ、メッキの腐食、

ホワイトウォールの汚れが

残っていると、綺麗に見えません。

けど、全部を綺麗にするのは

かなり時間が掛かるので、

「こんなもんだろう」で

終わらせるのが普通です。

当店へ、ご来店下さる方は

「アートディテールはやってくれそう」

とかなり期待されています。

毎回、その期待を上回る品質を

目指して、施工しているつもりです。

今回も可能な限り、時間を掛けました。

オーナー様が愛車とご対面して、

驚きと嬉しさの混じった表情で

バイクを見つめる姿に、

安堵しました。

施工前にホイール・タンクを磨いて、

仕上がり確認をしていましたが、

「ここまで綺麗になるとは思わなかった」

と嬉しい感想も頂戴しました。

何度経験しても、人に喜んで頂けるのは

至上の幸せですね。

ハーレー・ソフテイルの磨き動画

この度は、数ある施工店の中から

ナノガラスコーティングのご依頼、

ハーレー・ロードキングの磨き・

ナノガラスコーティングで

東京・清瀬からご来店頂きました。

普段施工しているバイクと比較して、

車体がデカい！重い！移動も大変。

塗装はタンク・フェンダー・パ二アは

傷が多く、塗装にクラックが、、、。

他にも磨けない箇所がありました。

バイクの塗装は車より薄く、

傷の除去に、神経を使います。

傷も深く、磨ける範囲内の施工でしたが、

黒に深みが出て、艶が改善されました。

他の部分では、ホイール・メッキパーツの

洗浄に時間が掛かりました。

ホイールは、ブレーキダスト・グリス汚れが

固着して、車のホイールより大変。

小さいから楽？とんでもない。

ブレーキディスクが邪魔をして、

手が入りにくく、作業性が悪い。

地道な洗浄で、ホイールも艶々になり

バイク全体の質感が向上。

メッキパーツは曇りがありましたが、

かなり改善できたと思います。

サビの除去は、コースに含まれて

いませんが、小さいのは除去しました。

メッキパーツの多いハーレーは、

メッキが綺麗になるだけで、

オーラが違いますね。

オーナー様に「綺麗になるもんですね」。

と喜んで頂けて、苦労が報われました。

この度は数ある施工店の中からの御依頼、