ケイマンの磨きブログを集めたページ。
ケイマンは2005年から製造されていて、 987(初代)、981(2代目)、781(現行) と3代続いています。
ケイマン、S、R、GTS、GT4と モデル展開をしています。
空冷911のようなコンパクトなボディに 2.7~3.4Lのエンジンを搭載。
近年デビューしたGT4においては、 3.8Lエンジンで、911を脅かすような 車へと変貌しました。
それでは、ケイマンの磨きブログを ご覧下さい。 |
981ケイマンのコーティングで、 埼玉・富士見よりご来店。 3台目のご依頼を有難うございます。
ディーラーで納車時に、磨きがされていて、 綺麗な状態でした。
気になる傷・鉄粉等は無いという事で 磨き無しでセラミックコーティング、 ホイールコーティングを施工。
軽度のシミ、汚れを除去してコーティング。 艶感は2割程、向上したと思います。
この度も、数ある施工店の中からご依頼を 有難うございました。
追伸:頂いた日本酒は、年末年始で 美味しく頂きました。 |
ケイマンのヘッドライト磨き増えてます。
デビューから17年経過しているので、 劣化が進んが個体が多いです。
黄ばみ防止対策にフィルム、塗装、 コーティングがありますが、何をしても 再発はします。
特に、磨きが半端なまま保護しても 1~2カ月で再発します。
磨きを丁寧にやって保護しても、 洗車を怠ると再発は早まります。
洗車時に有機溶剤、ワックス、コンパウンドは、 悪影響が出るので注意してください。
綺麗な瞳に、定期的な洗車は必須です。
この度も、ヘッドライトリペアのご依頼 有難うございました。 |
987ケイマンのヘッドライト磨きです。 曇りが目立ち、黄ばみも少々。
10年以上前の車にしては綺麗?ですが どうせなら綺麗に乗りたいものです。
たかがライトですが、ここがクリアになるだけで、 車全体が綺麗に見えてしまいます。
逆にボディだけ綺麗にしても ライトに曇り・黄ばみがあると冴えません。
では、写真・動画でご確認下さい。 |
981ケイマン、ヘッドライトのひび除去です。 デビューから9年も経過してたのは意外。 古さを感じないスタイリングですよね。
一見、軽傷に見える?ヘッドライトですが 半端に劣化した状態も、手間掛かるんです。
深いひびは、若干残ってますが 透明感が戻っていい質感に思います。
この度もヘッドライトのひび除去のご依頼、 有難うございました。 |
ケイマンSの磨き・セラミックコーティングで 埼玉・上尾より常連様が御来店です。
程度が良く、前オーナーから大切に 乗られていた事が分かる車両で、 ルビーレッドの塗装が輝いてました。
傷は深くて除去できない所も ありましたが、浅い傷は除去しました。
濃色車の磨きは気を使います。 施工を間違えると、傷は消えても 納車後、1週間で塗装が白ボケます。
納車時に綺麗ならOKというのが、 この業界では常識です。
今回は、2日間の施工でしたが、 1日目は10時~24時、 2日目は9時~19時まで掛かりました。
私が勤めてた施工店なら、 3分の1の時間で終わります。
だから、時間単価も良く、会社も大きくなります。 けどお客様は満足しているでしょうか?
埼玉だけでも、当店より有名で、 店も大きく、流行りのコーティングを 扱っている所は、沢山あります、
当店は小さく、コーティング剤もオリジナル。 他店より、信用されにくい筈です。 しかし、お客様が増える一方。
という事は、満足していない方が大勢いる と考えるのが妥当です。
私は作業が遅いですが、それは 時間単価を下げても 価値ある品質を提供したいからです。
車だけに限らず、世代を超えて残る物は、 拘りを追求した結果です。
人の一生は短い。 その間に、どれだけ多くの方に 「あなたに磨いてもらって良かった!」 と感じてもらえるかが、重要です。
本気でやっていると、自然と良心的な お客様が増え、利益も付いてきます。
どうしたら綺麗に磨けるか?より どうしたら儲かるか?という考えでは、 同じ施工でも、仕上がりは違います。
ケイマンSのオーナー様、この度は 2台目の磨き・コーティングの御依頼、 誠に有難うございました。 |
ボディカバーの擦り傷が目立つ、 黒のケイマンS。多摩のお客様で、 2台目の磨きの御依頼有難うございます。
塗装に深い傷も沢山ありましたが、 固まったWAXカスも隙間に沢山 詰まっていて、除去に2時間掛かり。
ずぼらな施工者なら、そのままコーティングするけど 私は気になってイライラします。
ボディを綺麗に磨く程、少しのWAXカスが 美観を台無しにします。 なので、洗浄も磨きくらい大切です。
で、お客様が一番気にされている、 ボディカバーの擦り傷は、長さ15cm程で、 深さもありました。
見た時は、「除去は難しいかな?」と 思いましたが、じっくり攻めて除去。
一部、残った傷もありますが、 目立たなくなりました。
黒は洗車の仕方に気を付けないと、 傷だらけになって、 嫌になる方も多いです。
しかし、磨いて綺麗になると、 「やっぱり黒はイイ!」となります。
施工する側も、黒い塗装の磨きは 胃が痛くなりますが、達成感は格別です。
今回は傷が深くて苦労しましたが 美しいバサルトブラックに仕上がり、 楽しい磨き・コーティング施工となりました。 |
車内クリーニングで、 川越よりご来店のケイマン。
内装はともて綺麗な状態で、 フロアマットも汚れは少ないですが、 リンサーを使用すると、 染み込んでいた汚れが出てきました。
思っていたより、作業が早く終わったので、 内装のメッキパーツに、 ナノガラスコーティングを施工。
オーナー様にかなり喜んで頂けました。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、