ベージュのフロアマットは染み汚れが特に目立ちます。 軽い汚れであれば、中性洗剤で落とせますが、 繊維の奥深い所まで染み込んだ汚れは、中々落ちません。
落ちないからと力任せにゴシゴシ擦すると 繊維が傷んで、風合が変わってしまいます。
当店では、リンサーという掃除機に洗剤を吹き付けながら、 汚れを吸い取る機能を持った機械を使用して、 フロアマットクリーニングを施工していますので、繊維を傷めず風合を損なわずに 綺麗に仕上げる事が出来ます。 |
こちらのポルシェ964深い傷・飛び石・下地が出ている傷が 多数ありましたので、あまり磨く事は出来ませんでしたが 良い艶が出たと思います。
今回施工した【ライトポリッシュ】は 【小傷を目立たなくして、艶を出したい】というお客様向けのコースで 当店のエントリーコースである【スタンダードポリッシュよりも安価】で 施工する事が出来ますので、愛車を小綺麗にしたい
お客様にオススメのコースです。 |
鉄粉が無数に付着していたBNR34。 鉄粉が付きやすい環境で、 放置状態でした。
洗車するだけで「シャー、シャー」と 嫌な音が、、、。
鉄粉除去剤・粘土を駆使して1日半かかり、 やっと鉄粉が除去できました。
次に細部の黒ずみ除去ですが、 こちらも深刻な状態でした。
あらゆる隙間に黒ずみがあり、 これも1日がかりの作業。
傷は、洗車せず放置していたのが吉と出て |
ナローポルシェ・911Tの磨きと コーティングの施工です。
過去にオールペンされた車輛ですが、 ボンネットに深いペーパー目が 残っていました。
本来は艶出しレベルの磨きでは 除去しませんが、 何台もご依頼頂いておりますので、 サービスで、対応致しました。
ボディ全体には、深い洗車傷等がありますが、 追いかけずパッと見の艶出しに専念しました。
メッキパーツ等はオリジナルの状態で、 かなり劣化していますが、 それはそれで、味わいがあります。
細かく見ていけば荒は目立ちますが、 塗装の状態・予算に合わせて 手軽な磨きとコーティングを、 定期的に施工するのも有りと思います。 |
ガラスコーティングの依頼が多い、GSX-S1000。 こちらは同じS1000でも「F」というハーフカウルのモデルです。
パッと見はS1000と変わりませんが、よく見ると ヘッドライトもカウルも違いますし、バイザーも付いてます。 (バイザーを外して施工したので、写真には映っていません。)
磨き・ガラスコーティング施工で、グラススパークルブラック・ キャンディダーリングレッドの光沢がアップしました。 洗車では楽に汚れが落とせるので、綺麗な状態を維持しやすいです。 |
汚れたまま放置されたポルシェ930の純正シートは、ご覧の状態。
シートクリーニングで、完璧ではありませんが、 かなり綺麗になったと思います。
布に付着した染みは、時間が経過すればする程、 除去が困難になり雑菌も繁殖しますので、早めのクリーニングが効果的です。 |
生地(ファブリック)製のシートの汚れは、
生地が汚れを吸いこんで中に入り込んでしまいます。 このレカロシートも汚れがかなり染み込んでました。
リンサーという内装クリーニング専用の機械 を使用して、 洗剤で浮かせた汚れを、吸いこんで綺麗にしました。 |
無数の洗車傷で白ボケた 黒(バサルトブラック)のポルシェ996カレラ。 普通の施工店なら 「傷多いし、黒だし面倒だな」となりますが、 磨き好きの私は、ワクワクします。
というのも、黒は誤魔化せない分、 磨き技術を表現出来るからです。
黒い車は磨きが難しいと言われますが、 何故かをご説明します。
傷を消すというのは、傷の深さまで磨き、 【傷の部分を平にする】工程です。 それと共に、【磨き傷】も入ります。
磨きが苦手な人は傷を沢山残し、 【得意な人は少なく出来ます】。 同じポリッシャーを使っても、 仕上がりは違います。
【磨き傷が多ければ、白ボケ】、 【磨き傷が少なければ、良い艶】が出ます。
たかが磨き、されど磨き。 どれだけ道具が進化しても、 結局は施工者の向上心が、 良い仕上がりに繋がると思います。 |
マーブルデイトナイエローの隼にガラスコーティングです。 新車なので、傷も無いに等しい状態でしたが、 やはり軽く磨きをいれると、艶やかさが向上します。
濃色車なので汚れが付くと目立ちやすいのですが、 ガラスコーティング施工で汚れが除去しやすくなり、 綺麗な状態を維持しやすくなります。 |
新車のCB400SF限定車という事もあり
塗装の状態が凄く良い。
バイクの新車は、車と違って程度の良い個体が多いのですが、 ここまで綺麗なのは中々ありません。 お陰で磨き工程も少なく、良い状態で仕上がりました。
浮いた時間でガラスコーティングを、 タンクは3層で仕上げたので、 パールコスミックブラック・ キャンディーアリザリンレッドの透明感・艶が向上。
限定車にふさわしい高級感になりました。 |
またGSX-S1000のガラスコーティングです。 この車体は、マーブルデイトナイエローに塗装されており、 オーナー様のセンスが光っていました。 自分好みに塗装すると、愛着もひとしおですね。
今回も洗浄・磨きの各工程をしっかり行ってから、 コーティングしていますので、定着力も高まっており、 防汚性を実感して頂けると思います。
話しは変わりますが、大型バイクは綺麗に乗り続けたいという方が多く、 高額なコーティング選ばれる割合が多くて驚きます。
つい最近まで、「バイクのコーティングなんてやる人居るの?」 「バイクは自分で磨くものだよ」。と言われてきましたが、 継続の大切さを改めて実感しました。 |
バイクの新車は傷が少ないですが、
珍しく薄い傷がありましたので、軽い磨きで傷を消して、 ケイ素コーティングで仕上げました。
グラススパークルブラックは磨きが難しいですが、 正しい施工で仕上げると、とても眩しい艶を放ちます。
GSX-R1000のような、美しい造形のバイクは、 より魅力的になります。 |
綺麗なブルーのポルシェ996。 ボンネット・ルーフが 鉄粉・洗車傷・雨染み等で
白ボケた感じになっていました。
ボンネットは下地が出そうなくらい薄く、 傷も深いという状態だったので、 深い傷は追わず、艶を出す方向で磨きました。
ルーフは洗車傷は少ないですが雨染みが多くて 手間が掛かりましたが、綺麗になりました。
テールライトはペーパーで擦ったのか? と思うほど傷付いてましたが、 研磨で透明感を回復。
最後にコーティング施工で、 ボディの質感が向上。 美しい996に仕上がりました。 |
程度の良いポルシェ993の 磨き・コーティング。
傷も僅かで、洗浄・磨きはスムーズに 出来ました。シルバーだから 傷が見えないという事もありますが(笑)
ホイールはBBS・RS‐GT装着で、 こちらも手入れが行き届いていて、 簡単な洗浄でピカピカです。
ボディコーティング後、ポーラシルバーの艶が 増して、993の魅力・質感も向上。
最後の空冷911、これからも 大切に良い時間をお過ごし下さい。 |
新車のS1000Fのガラスコーティングです。 新車でも塗装には、必ず傷は有ります、
そのままコーティングしても十分綺麗にはなりますが、 傷の除去・コーティング定着性向上のため、研磨をします。
磨き後、ガラスコーティングを施工して グラススパークルブラック・キャンディダーリングレッドの、 魅力が向上したと思います。 |
フェンダーラインが美しい、 BMW Z3の艶出し磨きです。
今回は深い傷を追わず、 浅い洗車傷を磨きで除去しました。 最初はくすんだ黒でしたが、 発色が向上したと思います。 |
ピアスボルト付きのホイールは、綺麗にするのが大変。 隙間にブレーキダストが入り込んで固着します。
こうなると自分で落とすのが面倒になり、さらに汚れが固着して ホイールの塗装面が急速に劣化していきますので、 早めのホイールコーティングで対策をオススメします。 |
Z34黒のスクラッチシールド塗装の磨きです。 「軽い磨きでコーティングは無しでOK」。 というご依頼でした。
程度が良かったので、軽い磨きで艶感が向上しました。 スクラッチシールドという塗装は熱を加えると、 傷が目立たなくなる性質を持っています。
旧式の【熱をかけて磨く】施工方では、 磨き直後は傷が消えたように錯覚しますが、 熱が下がると、傷が戻ります。
その際に、熱をかけて磨いた事による 磨き傷も浮いてくるので、技術を要する塗装です。
これから磨きを検討している方は、 施工店にスクラッチシールドを磨く技術があるのか、 確認しないと施工前より傷が目立つ状態になるので、 お店選びは慎重に行いましょう。 |
ドゥカティ・ディアベルの ガラスコーティング施工です。 この迫力は他メーカーのバイクには ありません。ダークヒーロー的なカッコよさ が、いいですね。
艶消し塗装は磨く事が出来ないし、 普通の塗装より汚れが落としにくい。 だから、新車時にコーティングするのがベスト。
コーティング後はツーリングで付着する 虫汚れも簡単に落とせます。 |
2年前の新車時にガラスコーティングを 施工したGSX1300R隼。
その後、半年毎にコーティングメンテナンス(汚れ・水垢除去)を実施。 オーナー様がまめに洗車をされているので、信じられないくらい綺麗です! 誰が見ても新車にしか見えません。 |
隼に次いでガラスコーティングの依頼が多いGSX-S1000。 コーティングは新車での施工がベストです。
それは塗装のダメージが殆どないので、定着性が高まり、 コーティング性能を長く維持できるからです。
「汚れが落ちなくなってからやろう」と考えている方は、 スマホに例えるなら、落としてからカバーを付けるのと一緒です。
コーティングを施工すると3つのメリットがあります。 1.汚れが落ちやすい。 2.紫外線・黄砂・花粉の被害を軽減してくれる。 3.汚れが固着しにくい。
ではコーティングしないと、どうなるのか? 1.汚れが落ちにくい。 2.塗装に直接、汚れ・花粉・紫外線・黄砂・鳥糞のダメージを受ける。 3.汚れが固着して、洗車時に擦って傷が入りやすい。
細かなパーツが密集していて、綺麗に洗うのが難しいバイクこそ、 コーティングがオススメです。 |
色鮮やかなRUF・Cro。 初見は綺麗でしたが、 複数照明をあてて確認すると 傷・ウォータースポットが確認できました。
何処かで鏡面磨きをしているようで、 光の反射は美しいのですが 塗装が薄い、、、。
今回は傷を目立たなくする、 軽い研磨コースで施工しました。
磨き・コーティング後は傷も消えて、発色も良くなり ボディラインが栄えるようになりました。 |
コーティング施工から3年半経った BNR34GT‐Rは、 コーティングメンテナンスで入庫。
オーナーさんは車への愛情が深く、 日頃の洗車も丁寧。
信じられない程、綺麗な艶を維持しています。
当店のお客様で、良い状態を キープしている方は、 高圧洗浄機を使用している方が多いです。
塗装には砂埃が付着しているので、 高圧で飛ばす事で、 洗車傷のリスクが大幅に減ります。
高圧洗浄機を使用できない環境では、 スポンジで洗う前に、 バケツにシャンプー液を作っておきます。
それを車にかけて砂埃を浮かせて、 水で流した後、もう一度シャンプー液を作り、 スポンジで洗うのがベストです。
コーティングをすれば、汚れも楽に 除去できますが、放置すると、 汚れが落ちなくなります。
正しく洗車すれば、 コーティング効果も持続するので、 洗車を見直してみてください。
この度も、数ある施工店の中から、 東京・東村山より、ご来店有難うございました。 |
964カップホイールを艶消しのガンメタに 塗装して、焼付けホイールコーティング。 自然乾燥より、汚れが落としやすくなります。
ボディも、ホイールも塗装が劣化してないうちに、 コーティングするのが最善です。
特に、艶消し塗装は研磨ができないので、 コーティングは必須と思います。 |
新車のジャガーFタイプRですが、 塗装の剥げ、擦った痕、 モール部分のタッチペン痕等あり、 状態が悪くて大変な施工になりました。
外車のあるあるですが、 ここまで粗があるのは初めてです。
塗装の状態も思わしくありませんでしたが、 独自の磨き方で仕上げた後。 ザイモール・アトランティックで 美しいナルヴィクブラックに仕上がりました。
濃色車は特に、磨きの技量が 仕上がりに反映されます。
濃色車を購入して磨き・コーティングを ご検討されている方は、 店の作業内容の確認してから、依頼しましょう。
車屋の言葉を鵜呑みにせず、 自分が納得する所に依頼するのが、 重要と思います。 |
・ポルシェ 996GT3R 傷消し磨き ・ポルシェ 911ナロー 磨き ・ポルシェ 964 雨染み・クレーター除去 |
・ポルシェ 996ターボ 傷除去 ガラスコーティング ・ニスモLMGT4 ホイールコーティング ・ポルシェ 996 ヘッドライト磨き |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、