90年代の車を集めたブログです。
車は古くなれば、傷・シミ・汚れが増え、 塗装のダメージも体積していきます。
劣化した塗装を美しく仕上げるには、 リスクも高くなります。
当店がどのように仕上げているか、 ご覧下さい。 |
968カブリオレは、シミ・クレーター・傷が 多数で、クリアが一部剥げてる箇所も、、、。
磨き後は、白ボケが改善されミッドナイトブルーの 艶感が回復したと思います。
ボディカバーは環境により傷が増える事が多いので、 購入を検討中の方は気を付けてください。
この度も、ご依頼有難うございました。 |
BNR34黒は、塗装後のオーロラ・ペーパー目の 除去で埼玉県内より、ご来店頂きました。
黒は傷が目立ちやすく、僅かな傷も 大事になりますので、気が抜けません。
お客様と塗装状態を確認すると、 知らない方がイイ事も見えて 落ち込まれたので、程々の所でストップ。
磨きで消せるオーロラ・ペーパー目をお見せして、 危ない所はご説明。 最後にお見積り→施工へ移りました。
ますは、塗装の写真をご覧ください。 |
ポルシェ968は、花粉シミ・傷が多数で、 ミッドナイトブルーメタリックが、くすんだ 状態でした。
「傷を何とかしてほしい」との事でしたが、 ボカシ目とクリア剥げが有り、 磨き過ぎに注意しながら作業しました。
深い傷は残りましたが、くすみは改善され ミッドナイトブルーのボディに、光沢が戻りました。
この度も数ある施工店の中から ご依頼有難うございました。 |
BCNR33は、ヘッドライト磨きと ボディの磨きで千葉・八街からご来店頂きました。
ヘッドライトはひび割れ・黄ばみで劣化 してましたが、問題ないレベルでした。
しかし、ボディはチョーキングして 艶消しホワイトになっていたり、 色が透けている箇所もあり、 磨き・コーティングをしても、延命にはなりません。
よって、ボディの黒ずみ・苔汚れを 除去する作業へと切り替えました。
一先ず、写真をご覧くださいませ。 |
GT-R 専門店様より、BNR34の磨きのご依頼でした。 いつも有難うございます。
今回は、部分的に塗装して綺麗になったので、 「折角だから全体を磨いてコーティングを」 という流れでした。
オーナー様は、定期的にバリアスコートを 施工されているので、20年前の車にしては 良好な塗装でした。
が、洗浄後は埋まっていた傷が沢山出てきました^^; 濃色のミッドナイトパープルだから大変です。 けど黒ソリッドよりは楽。
ペーパー目、クレーター、深い線傷が多数で 時間は掛かりましたが、なんとか仕上りました。
美しいスポーツカーは、そこにあるだけで 空気が一変しますね。
この度も遅い時間まで、お付き合い有難うございました。 |
コーティングメンテナンスで、 埼玉県内より、ご来店頂きました。
1年前に磨いたF355です。 丁寧に維持されていて、汚れを探すのが 難しかったです(笑)
F355は仏像みたいな神々しさで、 時間を忘れさせてくれますね。
色んなスポーツカーを磨いてますが、やはりフェラーリの 魅力は別格です。
この度も為になるお話し、ご依頼有難うございました。 |
20年12月に磨いたアキュラNSXの
メンテナンス施工です。
心配していた、ボディカバーの傷も少なく、 シミが少々ある程度でした。
赤ソリッドで、柔らかい塗装なので洗車から 気を使いました、かなり。
雑巾で乾拭きしたら一撃で傷入ります(^^; 無神経な車屋はやりがち。
薄汚れていたNSXも、メンテ後は 深みのあるニューフォーミュラレッドになり、 お引渡しとなりました。
この度もご依頼有難うございました。 |
ポルシェ993の磨き・セラミックコーティングで、 東京・世田谷より、ご来店頂きました。
白ソリッドの993です。
「鉄粉、黒ずみ等が特に気になりますが 全体を綺麗にしたい」とのお話しで、 事前に鉄粉、黒ずみを除去して、 ご納得の上で施工メニューを 決めて頂きました。
私は、押し売りしません。
「この傷消したい」というご相談に対して、 塗装の状態を見て 「消せますが深い傷なので、塗装はかなり薄くなります。 故に、紫外線等に弱くなり 色あせ・クリア剥げが起きやすいです」。
一般的な施工店は、 「分厚いガラスコーティングするから大丈夫」と 説明する事が多いですが、私は誇張と思います。
嘘ついて儲けても、それを超える損失が 返ってくるのが人生です。
長くても80~90年の人生を その様に生きたくありません。
本題から脱線しましたが、 約1週間かけて施工した工程をご覧下さい。 |
ローバー・ミニの傷除去で、 埼玉・日高より、ご来店頂きました。
ボンネット・Fフェンダーの 傷が気になるとの事で、部分施工でした。
事前にお見積りでご来店頂いた際に、 「塗装が薄いので、艶出し程度の 研磨しか出来ませんが、、、」 とお伝えして、確認の磨きをしました。
思ったより傷も除去され、ご納得頂いて 施工する事になりました。
磨き・コーティング後は質感も向上して、 ローバー・ミニの魅力が向上したと思います。
新しい車も良いですが、歴史ある旧車の 磨きは、格段に楽しい。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
993C4Sの傷除去で、埼玉・日高より
ご来店頂きました。
前回の【996C4Sのライト磨き】に 引き続き有難うございます。
一見、綺麗な塗装(グランプリホワイト)でしたが、 洗浄後に確認すると深い傷が 浮かび上がってました。
詳細は動画をご覧下さい。 |
オールペンしたユーノス・ロードスターの オーロラマーク除去で、埼玉・川越より、 ご来店の常連様。
こちらも洗浄前は、かなり綺麗で磨き無しの コーティングで大丈夫と思いましたが、 洗浄後はオーロラマークが出てきました。
けど金額を考えれば、レベルの高い仕上げで、 僕がオーナーだったら満足です。
一旦オーナー様にオーロラの報告して、 磨き有りのコースに変更。
磨き後は、オーロラマークが消えて 本来の艶に仕上がりました。
この度も、数ある施工店の中から ご依頼有難うございました。 |
埼玉・富士見より、F355 F1の傷除去で ご来店頂きました。
幼少期からフェラーリに憧れ、 ようやく手にしたF355なので、 綺麗に長く乗りたいとの事でした。
施工前に、お見積りでご来店頂き 2時間程、車両を見ながら お話しを聞せてもらい、情熱を感じました。
久しぶりにF355を見ましたが、 古くもなく、新しくもないボディラインに、 暫し魅せらました。
威徳を感じるとでも言うのでしょうか、 不思議な魅力があります。
では、施工の話しに移ります。 まずは写真をご覧下さい。 |
3年前に磨いた968CSが再施工で 入庫しました。
花粉シミは仕方ないのですが、 傷は目を覆いたくなる状態、、、。
薄い塗装なので、艶出し程度の研磨で 傷を目立たなくしました。
私の腕では、これが精一杯です。 入庫時よりは、少し黒くなりました。
この度も数ある施工店の中から、 ご依頼有難うございました。 |
NSXの傷でお困りのお客様が 埼玉県内より、ご来店。
屋外でボディカバーを付けて、 風で飛びそうになったので、 ロープで縛ったとの事、、、。
パッと見は綺麗と伺ってましたが、 色あせた郵便ポストみたいな質感。
塗装の剥げ・浮きも各所に 見受けられましたので、 「できる範囲で、綺麗にします」。 とお伝えして、施工に入りました。
では動画をご覧下さい。
深い傷は残っていますが、 ニューフォーミュラレッドらしい 艶に仕上がったかと思います。
旧車は塗装の修復歴があるのが普通で、 気付いてない、見えてない方が殆どです。
施工店はそれに応じた洗浄・磨きのスキル、 塗装を見る為の照明も必要です。
車の磨き・コーティングをご検討中の方は、 施工店がどんな車を多く磨いているのか 調べてから、依頼しましょう。
この度は、数ある施工店の中から ボディカバー傷除去のご依頼を 有難うございました。 |
ポルシェ993の磨き・セラミックコーティングで 東京・新宿よりご来店頂きました。
フロントフェンダーに、気になる 傷があるという事で、 施工前に消せる事をご確認頂き、 作業に移りました。
普段なら、磨き前の状態を撮影しますが、 傷が浅く分かりづらいので、 磨き後の写真・動画となりました。
動画はこちら。
元から綺麗だったので、 施工後の変化は僅かでしたが、 オーナー様は「随分頑張って頂いた様ですね」 と、お喜びのご様子でした。
この度はm数ある施工店の中から 磨き・セラミックコーティングのご依頼を 有難うございました。 |
東京・港区より、ポルシェ944S2の
磨きで、ご来店頂きました。
メールでご相談があり、 「塗装がウロコの様になっていたり ガムテープ跡の様なのがあって気になる」。
「再塗装をせず、オリジナルの塗装で 綺麗にしたい」というご希望でした。
入庫当日、状態を見ると劣化が酷く 私の磨きレベルでは、根本的な解決は 難しいとご説明しました。
一先ず、部分的に磨いてお見せして、 改善できる所、出来ない所を 確認して頂き、ご納得されて 施工に入りました。
この手の塗装はリスクが高く、 時間が掛かる割に、それ程 綺麗にならないので、気が進みません。
まずは洗浄ですが、塗装の劣化が激しいので、 通常のアルカリ洗剤等は使用出来ません。
洗剤で塗装にダメージを与えてしまい、 さらに白ボケてしまいます。
ので、カーシャンプーでできる限り 汚れを落としました。
次に鉄粉除去。販売店さんで 軽く磨いたという事もあり、 少なかったです。
下処理も終わり、いざ磨きへ。
クラックが多い、ボンネット・ルーフは 磨きで白ボケは改善されましたが、 クラックが目立ちます。
フロントバンパーは、クラックが少なく 輝きが戻ったかと思います。
オーナー様には無事に喜んで貰えて、 なんとかお役に立てました。
アメジストメタリックの、怪しく 深みのある色彩をお楽しみ下さいませ。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼頂き有難うございました。 |
BNR32黒のシミ・傷除去で、
東京よりご来店頂きました。
メールで、「水垢と思うのですが、 ボンネット・ルーフを中心に 綺麗にしたい」と、ご相談がありました。
施工当日、塗装を見ると 太陽光の下では、劣化も目立ちませんが、 店内の照明で見ると、ボンネット等は 艶消し状態で色あせてました。
塗装に、クラック・剥げが有るので、 再塗装をお勧めしましたが、 「磨きで出来る範囲で構わない」 との事。
一部磨いて「この程度しか 回復しませんが宜しいですか?」 と確認して、施工へ。
ボディ上面は、水垢ではなく、 重度のシミ・クレーターで ボコボコ。塗装も黒、、、。
一番難しいパターンです。
後2年早くご来店頂いてたら、 クレーターも重症化せずに済んだのに 勿体ない。
そんな事言っても、仕方ないので 出来る範囲で綺麗にしました。
クレーターは除去出来てませんが、 艶消し塗装の状態から見れば、 艶・色あせが改善されたと思います。
ドア、フェンダー等は、 傷はありましたが、塗装も良く 磨きで綺麗になりました。
しかし、ボディの隙間に泥が 大量に詰まっており、苦労しました。
ここまで泥が多いGT-Rは、 初めてで驚きましたが、約30年の 歳月を考えると普通かもしれません。
洗浄・磨き工程が終わり、 最後にナノガラスコーティングを 施工して完成。
ブラックパールメタリックに艶が戻り、 くたびれた印象から 凛々しいBNR32になりました。
施工後に綺麗な車を眺めるのは、 至福の時です。
車が自分の仕事に対して 輝きで応えてくれている。 そんな感じです。
このBNR32が、少しでも長く オーナー様と良い時を過ごせる様に これからも、お手伝いをさせて 頂きたいと思います。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼ありがとうございました。
ご覧頂けます。 |
BNR34のブラックパールの磨き・ コーティング施工で、埼玉・春日部より ご来店頂きました、
12年前にコーティングをして、 その後は何もされてないとの事。
塗装は、左のクォーター以外、 再塗装されていて、 ゴム等は脱着していないので、 際は塗装が剥がれていました。
保管場所も鉄道の近く、 鉄粉でボディが、ザラザラ、、、。
上面は傷・シミ・クレーター・ ウォータースポットでボコボコ。
ボディ全体に拭き傷・引っ掻き傷、 深いバフ目があり、色あせてました。
施工に入る前に、3カ所磨いて 仕上がり確認をして頂き、 作業に入りました。
【BNR34 施工動画 】 |
半年前にセラミックコーティングを、 された、ユーノスロードスターの コーティングメンテナンスです。
直前に3日間、サーキット走行をされて、 タイヤカスが付着していました。
さすがに洗車で楽に除去!とはなりません。 洗剤とクリーナーを併用して除去。
施工時の白さと、濡れたような艶が回復。 太陽光の下で見ると、より綺麗に見えて オーナー様もお喜びでした。
前回のセラミックコーティング後も、 綺麗だと周りから言われて、 嬉しく思われたとの事でした。
美しい車は人を惹きつけ、 幸せにしてくれます。 この度も施工の御依頼、有難うございました。
余談ですが、SACLAMさんのマフラー いい音ですね!アイドリング時は静か、 踏むと快音♪センスの良さを感じます。
SACLAMさんは、埼玉・深谷にあります。 既製品のマフラーに満足していない方は、 一度相談してみてはいかがでしょうか。 |
シミが気になるという事で、所沢より ご来店のユーノスロードスター(シルバー)。
車両を見ると、ボンネット・トランク・ フェンダー上面がチョーキングで、 塗装が色あせ、曇り、艶消し状態。
シミもクレーター化して、 ボコボコになってました。
塗装が薄いので、 「塗り直した方が良いと思いますが、 一先ず磨いてお見せします」。 と説明。
仕上がりをご確認して頂くと、 「これで十分です」。とのお返事。
磨き・セラミックコーティング施工へ。 |
30ソアラが磨き・ナノガラスコーティング、 ガラスの撥水コーティングで、 所沢より御夫婦でご来店頂きました。
5年程前にオールペンをされたそうですが、 「洗車しても年々、拭き傷や 白ボケ感が目立ってきて、 気になるんです」。
「ずっとこの車を乗っていくつもりなので、 綺麗にしてあげたい」。
という熱い想いを聞き、 「これはやりがいあるぞー!」 と1人でワクワクしてました。
このソアラ、普段の洗車は奥さまが されているとの事で、 プロでもここまでは、、、。 と思わせる徹底ぶり。
細部は刷毛・綿棒を使用。 ドア内のゴム類等、 ボンネット裏の遮熱材も毎回の 拭き掃除の効果で、黒々しています。
お陰さまで、磨きに入るまで、 スムーズに洗浄作業が進みました。
ボディの傷は、太陽光の下では オーナー様が言われる程、 酷い状態ではありませんでした。
しかし、店内の照明で確認すると 写真のように傷が沢山。 では、磨き作業をご覧下さい。 |
極上のポルシェ964が、 埼玉・ふじみ野より、 磨き・セラミックコーティング、 ホイールコーティングで入庫。
購入されたばかりで、 コーティング店を何件か伺って、 当店へ決めて頂けました。
他店では、塗装もあまり確認せず、 保管状況も聞かず、 いきなり40万のコーティングを勧められ、 「納得出来なかった」。との事でした。
そんな時、当店のホームページを見つけ、 「良いかもしれない」と感じ、 何よりオーナー様も私も道産子で、 それも決め手だった?ようです(笑)
育った市も近く、他の共通点もあり、驚きました。 御縁とは不思議なものですね。
では、施工の話しへ移ります。
車全体、とにかく綺麗で、 普通の人なら新車に見える程。
ホイールも塗装されていて、 新品のような艶でした。
なので、ボディ・ホイール共に 洗浄・鉄粉除去がスムーズに 出来ました。
磨き工程も、スムーズに進み 気持ちよくコーティング迄、 行けました。
当初より、時間に余裕が出来たので セラミックコーティング、 ハイエンド・ホイールコーティング共に、 1層増しで施工。
オーナー様は「これ以上、綺麗になるのか?」と 当初は思っていたそうですが、、、。
「いやー本当新車みたい」。 「このまま飾っておきたい」。 「ホイールが特に綺麗になった」。 と喜ばれていました。
今回の施工、他店の40万より かなりリーズナブル。
ホイールコーティング込みで、 10万でお釣りがきます。
仕上がりは私が見ても、 十分な艶だと思いますが、 如何でしょう?
当店は、高い施工しかやらない イメージを持たれますが、 良心的な方だと思います。
だから看板も無い、知名度も無い、 小さい個人店でも、 お客様が来てくれるのだと思います。
これからも、お客様1人1人の要望に 応えられる職人でありたい。
この度は、数ある施工店の中からの御依頼、 誠に有難うございました。 |
東京・多摩のお客様から、 ポルシェ964のコーティングメンテナンスを、 ご依頼頂きました。
3年前に施工しましたが、 ボディカバーを掛けているので、 汚れが少ないです。
しかし、カバーの裏地が粗く、 塗装と擦れて艶消し状態。 よくあるパターンです。
幸い、磨けば艶・輝きを回復させられる 程度だったので、良かったですね。
次回の再施工の後は、裏地が柔らかい物に 交換されるか、カバーを掛けない方が 傷のリスクが減って良いと思います。
ただ、カバーのメリットは多く、 紫外線・水垢・鳥糞・花粉を防ぎ、 ゴム・樹脂パーツの白化、 内装の色褪せも守る等、 コーティングより、保護効果は高いです。
ですから、傷付かないように上手く 利用すれば、こんなに優れたアイテムは 他にないと思います。
どうすれば、傷を防げるのか 効果的な方法があれば、 紹介していきます。
この度も、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 |
ユーノスロードスターの磨き・セラミックコーティング。 幌コーティングで埼玉・三芳よりご入庫。
塗装は、傷・シミ・チョーキングで荒れており、 「塗装の厚さを考えると除去は難しいです」 と御説明。
その後、部分的に磨いて 「黒さはこれくらい戻ります」。 と案内しました。
オーナー様は「オリジナルの塗装を生かしたいので これで十分」。との事で施工に入りました。
最初に、幌コーティングを施工。
幌は以前に新品交換して、 ずっとハードトップも装着されていたので、 汚れも殆どなく、スムーズに施工が出来ました。
ボディは、細部の黒ずみ・水垢・鉄粉除去に、 かなり時間が掛かりました。
塗装の劣化が進んでいたので、 ケミカルも強いのが使えなくて苦労しました。
洗浄後も、気の抜けない研磨作業となり ハードな3日間となりました。
お引き渡し時は、艶・手触りに喜んで頂けて、 3日間の疲れも吹き飛んで行くようでした。
お客様が笑顔で愛車を眺める姿は、 何年この仕事をやっていても、 嬉しい瞬間です。
車の仕上がり確認後は、 登山・仕事について、色々なお話しも 聞かせて頂き、楽しい時間を過ごせました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 本当に有難うございました。 |
幌を新品に交換したので、 幌コーティングしたいのと、 ボディコーティングにも興味がある。
との事で、お見積りで川越よりご来店。 施工は、後日となりました。
幌はロビンス社のクロス幌で、 高級感もあり、ボルドーという ワインレッド風の赤が、 バッチリ決まってます。
幌が新品になるだけで、 これ程、印象が変わるとは思いませんでした。
それだけに、ボディの水垢が かなり目立ちます。
塗装した所としていない所で、 白・茶色のツートンカラーに なっている事に不満をお持ちでした。
傷は気にならないとのお話しで、 先ずは汚れが酷いミラー・トランクを部分的に 磨いてお見せしました。
すると元通り白くなり、喜んでおりましたので、 「この磨きなら、スタンダードコースより 料金を抑えて施工出来ます。
浮いた予算で、セラミックコーティングを施工 すれば、水垢の固着も防げて良いと 思います」。
こんな感じの提案をさせて頂き、 幌コーティングと一緒に、ボディコーティングも 施工する事となりました。
先ず、全体を洗浄して磨き・コーティング前の 下地処理作業をします。 幌は新品なので、簡単な洗浄で十分。
ボディは強めの洗剤を使用して、 出来る限り水垢を除去。
稀に見る頑固な水垢で、翌日は 腕が筋肉痛になりました(笑)
次に幌を養生して、磨きです。 塗装されているパネルも磨くと 白さが格段に向上して、 汚れが固着していた事を物語っていました。
塗装していない所は、塗装が薄く 部分的に色が透けている所も。
状況に応じて、ソフトに磨いて周りの白さと 差が出ないように施工。
6時間程で洗浄・磨き工程が完了しました。
仕上げに幌コーティング・ボディの セラミックコーティング、 追加になったリップスポイラーの ガラスコーティングをして完成です。
ボディも真っ白になり、 赤い幌とのコントラストが美しい NAロードスターになりました。
お客様には納車時も喜んで頂き、 翌日にはメールにて、 「心がワクワクします」との感想を頂戴して、 とても嬉しく思いました。 メールをプリントアウトして、額に飾ろうかな♪
この度は数ある施工店の中から、 御依頼を頂き、ありがとうございました。 |
幌コーティング・ガラスコーティングで、 御遠方よりZ3M・ロードスターが御来店。
Z3Mは98年デビューなので、 汚れ・傷は年式相応を覚悟してましたが、 とても綺麗に維持されてました。
特にボディの塗装は、新車より綺麗 と言っても、過言でない状態。
話しを伺うと10年前にオールペンされた との事でした。
今迄、色んな職人さんの仕上がりを 見てきましたが、ここまで完璧な仕事は 見た事がありません。
特殊照明で見ても、傷は殆ど無いので 「気になる所はありますか?」と伺いすると 「お勧めのコースでお願いします」との事。
「薄い傷を消すだけで、十分な艶に 仕上がります。コーティングは Z3Mを長く乗られるとの事なので、 ナノガラスコーティングがお勧めです」。
このように、ご提案をさせて頂き 幌コーティングとセットの施工に決定。
状態が良かったので、 スムーズに進み、予定より早く完成 して、ブログ的のネタがありませんw
仕上がりは写真の通り、 エストリルブルーの 鮮やかさが増し、喜んで頂けました。
車両お引き取りの際は、気を使って頂き 煎餅を頂いてしまいました(^^;)
車のお話しも、2時間程楽しませてもらい、 ご来店から納車まで、楽しい時間でした。
また面白い車ネタを聞かせてください♪ この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 今後とも、よろしくお願い致します。 |
ランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネⅡ、 は埼玉・大宮からご来店。
ランチア、いつ見てもカッコイイ! WRC6連覇の記録があるので、 余計煌びやかに映ります。
この車両は、1年前にオールペンされているので、 ランチア・デルタ特有のリスクは少ないですが、 クラック・剥がれが発生していて、 慎重に作業しました。
塗装は濃色で傷も目立つし、 鏡面磨きをされているので、 クリア塗装も薄くなっています。
特に階段状のブリスターフェンダーは、 エッジ部分が多く、リスクが高まります。
傷が残っても、磨き過ぎてもダメなので、 少しずつ仕上がりを探ります。
こんな感じ?それともこうかな? と色々試して、解決策に辿り着く。
この瞬間が、磨きの楽しい所です。 登山のような爽快感があります。
方向が定まり、ボディ全体を磨き、 セラミックコーティングを施工して、完成。 濡れたような艶に仕上がりました。
傷だらけのランチア・デルタもカッコイイですが、 美しい方が気持ち良いですよね。
この度は、数ある施工店の中から、 ご依頼ありがとうございました。 |
久しぶりにBCNR33の磨きです。 BNR32・34とは違う、 流麗なボディラインが好きです。
今回は作業前にGT‐Rのエンブレム交換。 新しいのは、Rの部分がキャンディレッドで 高級感があります。
たかがエンブレムですが、 変えただけで、車が引き締まります。
この33は4年前にオールペンしているとの事でしたが、 深い傷が多く、ボカシ目・クリアのひび割れ、 テールランプのクリア剥がれが有り、 慎重に塗装を研磨をしました。
写真を撮る余裕が無かったので、 施工前の状態は見れませんが、 磨き・コーティングで。 ソニックシルバーの艶を、 改善出来たと思います。
さて、BCNR33は95年のデビューから 23年経過しました。
95年はポケベル・ビデオテープの時代で、 スマホ、Youtubeはありません。
新しい車には新しい魅力がありますが、 古い車には当時の憧れ・思い出・時代背景など、 感情的な事が付随して、 特別に感じるものです。
特に昭和世代は、「物を大事にしなさい」と 教わっているので、古い車を大事にする傾向が 強いと思います。
私も例に洩れず、やはり古い車が好きです。 「俺の車も古くなってきたから綺麗にしたいなぁ」と、 お考えでしたら、お話しを聞かせてください。 |
塗装の劣化が目立つBNR34。 色が透けてる、深い傷が多い、
水垢が固着して塗装が茶色、 細部の黒ずみが多い状態でした。
磨きのリスクが高く、難しい施工です。 研磨は最小限に、傷を目立たなくして、 塗装の厚さも、確保しなければなりません。
なので、時間が掛かり大変でした。 「傷目立つけど、これ以上磨けない、どうするか」と、 試行錯誤を繰り返しての作業。
2日間の作業で、茶色の塗装が白く、 白ボケてた塗装も、艶が改善。 やはり美しいスポーツカーはイイですね。
スポーツカーは走りも大事ですが、 綺麗にする事で車本来の魅力を 改めて感じられます。
綺麗になった愛車を見れば、 「大切にしよう!」という気持ちになり、 洗車頻度も増え、数年後の艶も維持できます。
水垢が付いて放置している方、 傷だらけで諦めている方、 一度、磨きませんか? |
1年前にオールペンしたポルシェ993。 洗車も殆どされていなく、 塗装のダメージが目立っていました。
施工内容は、ボディを軽く磨いて、 セラミックコーティングを施工。
傷・シミの改善より 塗装の保護を優先した作業となりました。
施工後、所々ダメージは残っていますが、 ボディの艶・光沢は向上しました。
これからは、定期的な洗車を心がけ、 傷・シミが増えないように 維持してほしいです。 |
コーティング再施工のBNR32。 定期的にメンテナンスを受けているので、 汚れは殆どなく、磨きもスムーズに出来ました。
ホイールはコーティング後、2年半経過してますが、 中性洗剤で簡単に綺麗になります。
持続目安は控えめに1年と謳ってますが、 オーナー様のお手入れのお陰で、 コーティングは、かなり長持ちしています。
2日間の磨き・コーティング作業で 艶々ボディに仕上がり、足元はLMGT4が引き締め、 BNR32の魅力が一段と向上。
洗練されたデザイン・美しい塗装は、 見る者にパワーを与えてくれますね。
車を綺麗にしていると、故障が少なかったり 事故が少ないという話しを良く聞きます。
私は「車がオーナーに感謝しているから」と思っています。
過去、バイクコーティングしたお客様が 「エンジンの掛かりが良くなった」という件。
「何かしたの?」と聞かれ、 「バイクが感謝しているんです」と、説明しました(笑)
科学的にありえませんが、「機械にも感情がある」 と思えば、車の接し方も面白くなります。
自分は車に感謝しているだろうか? 汚れたまま、放置していないだろうか? 今一度、車への態度を見直してみましょう。
オーナー様、この度もコーティングの ご依頼ありがとうございました。
頂いた梨も、食後に美味しく頂いております。 これからも変わらず、BNR32を大切にしてください。 |
塗装して綺麗になったBNR32を、 美しく維持する為に、コーティングしました。
シルバーは営業車のイメージですが、 丁寧に磨くと別格の魅力を放ちます。
「刀のような雰囲気」とでも言うか、 BNR32が持つ、王者の風格に 相応しい色だと思います。
さてオーナー様の美への執着は、 ボディだけに止まらず、 エンジンルームは美術館のようで。 RB26の結晶塗装もきまってます。
お客様の思いと、職人の技術が生み出した作品は、 時を重ねる毎に、心に眩しく映りますね。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠にありがとうございました。 オーナー様の熱い拘りが、とても刺激になりました。 |
昨年の5月に磨き・コーティングしたBNR34です。
ひとめで、丁寧に扱かわれているのが、 分かるコンディションでした。
洗車してみると、撥水の劣化が殆どなく、 コロコロの水玉に。
市販のコーティング剤を塗っているのかな? と思っていましたが、「何もしていません」。との事。
ガレージ保管で、屋外よりダメージは少ないですが、 施工から5000kmを走行。
撥水が衰えやすいフロントバンパー・ボンネットも、 しっかりと水を弾いてます。
オーナー様の手入れが良く、 洗車の重要さを語る、結果がでました。
コーティングメンテナンス後の見た目は、 元が綺麗すぎるので、殆ど変わりません(笑)
しかし、付着していた汚れ・染みを除去したので、 滑らかな手触り・汚れ落ちを 実感して頂けると思います。 |
今年は花粉の量が凄い!! 昨年の428倍のスギ花粉! とニュースで報道してました。
この964ターボのような花粉染みを 何台も見ています。
洗車しても、翌日には ベトベト・ザラザラ。
気付くと花粉染みに、、、。
濃色車は特に目立つので、 焦ってしまう方も多いと思いますが、 除去できますので、ご安心ください。
ルビーストーンレッドの964ターボも、 花粉染みを除去して、スッキリしました。
花粉は、水分を含むと酸性の液体を出して、 花粉染みが出来ます。
花粉染みが出来ると、花粉が集まりやすくなり、 徐々に塗装を溶かして陥没。 まめな洗車で、被害を抑えましょう。 |
ポルシェ993でサーキット帰りに、 コーティング洗車でご来店頂きました。
途中、塩カルを巻いた所を走ったの事で、 下回りを高圧で綺麗に洗浄。
塗装はかなり綺麗でしたが ボディカバーの擦り傷が フェンダー・ミラーにあり、目立ちました。
幸いにも軽傷だったのでクリーナーで、 綺麗になりました。
他には、リアウイングの根元・ フェンダーアーチ等に タイヤカス等が付いてましたが、除去後 コーティングして完成です。
コーティング回数を重ねる程に、 ガーズレッドが美しくなっていくのが、 お客様も実感されているとの事でした。
「磨く必要無いかも!?」 と思える艶と防汚性で、困ります(笑)
最近、コーティング洗車の お問い合わせを頂いておりますが、 常連さん&一部のお客様限定となっております。
他のコースは、どなた様でも施工致しますので、 ボディの傷等でお困りの事がありましたら、 【メール】でお問い合わせください。
詳細は【カーコーティング・料金】 【車磨きとは】をご覧ください。 |
水垢・塗装ミスト除去で入庫の ポルシェ964ターボ。 塗装のぼかし目・パテ跡も出ています。
当初、3日かけて磨く予定でしたが、 艶のバランスが悪くなるので 簡易的な磨きに変更。
まずは水垢から。通常は専用のケミカル剤で ほぼ除去出来ますが、 どのケミカルを試しても、まったく変わらず、、、。 研磨で除去する事に。
次は塗装ミストでガサガサになったボディ。 見た目には分かりにくいですが、 大量に付着していて、除去に苦労しました。
そして、メインの磨き作業。 ボディカバーのおかげで、雨染みが少くて スムーズに施工が進みました。
入庫時は、景色が映りこまない程、 水垢で白ぼけていましたが、 美しいミッドナイトブルーに改善されました。 |
希少なポルシェ968CSの 磨き・コーティングです。
前後重量配分が50対50に限りなく近く、 優れたFRとして、ポルシェファンの間で有名な車です。
塗装の状態は、年式の割に艶がありますが、 薄くて気を使う磨き作業となりました。
今回は、【 軽い研磨で、消せる傷は消す 】。 という方向で作業しました。
言う程簡単ではなく、毎回苦労します。
磨き後、深い傷・クレーターは残っていますが、 艶感は向上したと思います。 |
オリンピックナンバーのコーティング、 コーティング洗車、 内ガラスの曇り止め、 ドアオープナーのクリーニングを行いました。
5月にコーティング洗車をして、 半年経過しましたが、 お客様のお手入れが行き届いているので、 綺麗な状態を保っていました。
その為、今回のコーティング洗車で さらに綺麗になりました。
前回のご来店時に、「磨きをお願いしたい」という お話しだったのですが、 今回の仕上がりを見て 「しばらくは、磨く必要が無い」と思い、 お客様にご提案。
「○○さん これ、今は磨く必要ないと思います。 塗装の膜厚・コスパの面から考えて、 10万かけて磨くよりも コーティング洗車を数カ月に1度、 施工した方が良いです」。
「確かに洗車傷等は目立ちますが、 1m離れれば綺麗に見えませんか?」。
すると、お客様も同様の事を考えていたようで、 その方向で行くことになりました。
作業も終盤にかかる頃、 お客様から急遽、 ドアオープナーのクリーニングのご依頼。
新品の様にとはなりませんでしたが、 喜んで貰えて良かったです。 |
ポルシェ968のナノガラスコーティングです。
今まで空冷911は沢山磨いてきましたが、 968は今回で5台目くらいかな?
ヘッドライト周辺のラインが993に 似てるような気がします。
こちらの車両は屋内で、長年保管されていましたが、 傷・陥没した雨染みが沢山あり「これは楽しい施工になるなぁ」 とワクワクしました。
「なんとか綺麗にしてほしい」という事でしたので、 時間を多めに頂き、綺麗なポーラシルバーに仕上がりました。
車の傷除去・雨染みでお困りの際は、 埼玉の車磨き専門店・アートディテールへお任せ下さい。
詳細は【ガラスコーティング・料金】 【車磨きとは】 【車磨きの動画】をご覧下さい。
代車もご利用頂けます。 カーコーティングの質問・お見積り 【メール】
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サーキット仕様のポルシェ993カレラは、 お見積りで三鷹よりご来店。 【塗装がゆず肌で、ボケている】ので磨きでなんとか なりませんか?との事。
車輛をチェックすると、お客様の指摘した所以外にも、 ゆず肌が各パネル毎にありました。
塗装の現状・走りメインで乗る事を踏まえて、 肌調整で鏡面に出来る所、 しない方がよい所、鏡面にするデメリットを ご説明しました。
どの分野でもそうですが、 メリットしかないサービスは、存在しません。
【デメリットも伝える】ことが重要です。 ・高い磨きでショーカーのようにすれば、ちょっとした洗車傷も目立つ。 ・高品質のガラスコーティングをしても洗車をしないと、汚れが固着する。 ・コーティングしても傷は入る。 これらの事を知らずに、依頼してくる方が殆どです。
なので【 お客様のイメージ】と【 現実は違う 】 という事を理解して頂いてから、 磨き・コーティング・メンテナンス等の ご説明をさせて頂くことが大事だと思います。
何も知らずにトラブルに直面すると不安になりますが、 知っていれば、対策も出来るので安心です。
さて見積後は、ポルシェ談義を2時間程してから 【コーティング洗車】をオーダー頂きました。 全体的に綺麗ですが、サーキット走行時のタイヤカス等が フェンダーアーチに目立っていました。
通常の洗車では除去しませんが、 遠方からのご来店なので出来る範囲内で綺麗にしました。 その後、ナノガラスコーティングを施工して完成。
当店の洗車は【磨き屋視点の細部の洗浄に拘った施工】です。 当然ですが、エアコンの効いた屋内で施工します。
厳選したケミカルと磨きで培った経験で、 【デリケートなソリッドカラーも安心してお任せ頂けます】。 普通の洗車で満足出来ない方、ご来店お待ちしております。 |
5年前に磨き・コーティングした BNR34のガラスコーティング再施工です。
前オーナー様同様、現オーナー様のお手入れも良く、 ベイサイドブルーの美しい光沢を維持されていました。
とは言っても、5年以上経過していますので 水垢・鉄粉・傷・雨染み・花粉染みはあります。
出来る限りの洗浄・磨きで綺麗にしました。
施工後は、オーナー様と綺麗になったBNR34を 撮影しながら楽しい時間を過ごしました。
この度はご遠方からのご依頼、 お土産までありがとうございました。 今後とも、よろしくお願い致します。 |
3年前にコーティングしたBNR32で
定期的なコーティングメンテナンスをしていたので、 かなり綺麗な状態でしたが、 今回は傷除去・コーティング再施工です。
昨年5月に施工しているので、 中性シャンプーでも 楽にブレーキダストが落とせます。
ボディは薄い洗車傷がありますので、 磨きで除去しました。
その後、脱脂してガラス系コーティングを施工。 シルバー特有の金属っぽい美しさが強調されました。 |
ドアの擦り傷除去とボディカバー傷除去で ポルシェ964が入庫。
まずはドアの擦り傷ですが、ボディカラーが ミッドナイトブルーの為、細かい傷もよく見えます。
深い擦り傷なので、コンパウンドで磨かずに ペーパー研磨を入れてから、 コンパウンドでサクッと仕上げました。
自然光・人工灯、どの照明でも綺麗に見えるようにしました。
次は頼まれていないのですが、フロントフェンダーの ボディカバーの傷がとても気になりました。
今回の艶出しコースでは、本来はここまで綺麗に出来ないので サービスで、傷が目立たないくらいに仕上げました。
裏起毛のボディカバーは、本来傷付きにくいですが、 起毛の中に、砂埃が入ると風で煽られる度に、 ボディに傷が入りますので、注意しましょう。
ボディの細部は殆ど手を入れてませんが、 お客さまの希望、プラスαの仕上がりで 艶のあるミッドナイトブルーになったと思います。 |
ボディを触ると粉状の塗装が指に付着する、 チョーキング現象が起きてました。
光も写り込まず色あせて、 艶消し状態のポルシェ964、、、
でしたが、予算内の磨きで、 光が写り込むようになりました。
ソリッドカラーのグランプリホワイトは 洗車せずに放置すると、 色あせが起こりやすいので、 定期的な洗車を心掛けましょう。 |
3年前にコーティングしたBNR32は、
半年毎にコーティングメンテナンスを ご依頼して頂いてるので、 屋外保管とは思えない艶を維持しています。
「高いガラスコーティングしてるからでしょ?」 と言われる方も多いと思いますが、 大事なのは【定期的な洗車】です。
これを怠るから汚れが蓄積され、 ゴシゴシ擦って、傷が入ります。
コーティング(水垢・鉄粉除去・磨き含む)すれば、 傷も消えて、汚れも付きにくくはなりますが、 手放しで施工時の状態を 維持出来るコーティングは 存在しません。
愛車にコーティングを施工されている方は、 定期的な洗車を心掛けて、 綺麗に維持して頂きたいと思います。 |
スピードイエローの鮮やかなボディ。 足元はBBS・LMを履き慣らし、 サーキット走行の為のロールバーと、 リアガラス3枚をアクリルに変更した、 気合いの入ったポルシェ993。
<この手の車は外装は汚いのがお決まりですが、 隙間の汚れが殆ど無い極上とも言えるコンディション。 という事で、軽い洗車と鉄粉除去ですぐに磨き作業へ。
照明を当てて、塗装を見ると傷は確かにありますが、 浅い傷が殆どで、特に苦労する事もなく傷除去。
1日半の磨きにしては、かなり光沢が出ました。
艶のあるスピードイエローが、993のフェンダーラインを より美しく演出してくれますね。 |
ボディの磨き作業は車屋さんが 自社で行っていたので、 軽く洗車してザイモール・アトランティック施工。
ザイモール・チタニウムと比較して カルナバ蝋の含有量が多いので、 拭き取りに時間はかかりますが、艶は極上。
ベイサイドブルーの深みが増して、 BNR34の魅力がより引き立ちました。 |
今回はお客様ガレージ内で ポルシェ964の艶出し・フッ素コーティングです。 車輛は全体的に綺麗でしたが、 花粉染みがあったので 除去してから磨きに入りました。
完全屋内ではないので、 艶出し程度の磨きですが、 充分綺麗になったかと思います。 |
内装クリーニング・ボディコーティングで 所沢からご来店のジャガーXJ8。
明るい色の革シートは、黒系の革シートに比べ、 汚れが目立ちやすく、維持が大変です。
綺麗だと気持ちよいですが、 黒ずんでいると、いい気分はしないですね。
内装クリーニングは外装と違って とてもデリケートな素材です。
使用する洗剤は素材にダメージを与えない 優しいものでクリーニングします。
内装クリーニングをする事で車内が明るくなり、
ジャガーのように上品なセダンは 常に綺麗に乗りたいですね。
車内の汚れでお困りの方は 【車内クリーニング・料金】を ご覧下さい。 |
「ボディカバーの擦り傷が 気になるので、どうにかならないか?」 という事で確認してみると、 なかなか酷い状態のポルシェ964。
さらに「エンブレムも外してエンブレム痕を 綺麗にしてほしい」との事。
完璧には除去できませんが、、、と了解を得て、 磨き作業をスタートさせました。 |
数年間、放置のBNR34Mスペック。 染み・水垢が固着しており、 磨き作業前の下地処理に3日掛かり。
傷も多数あり、黒なので磨き作業は 1週間を要しました。 最後はガラスコーティングで、塗装を保護。
綺麗なBNR34Mスペックに仕上がり、 オーナー様に喜んで頂けました。 |
こちらのポルシェ964深い傷・飛び石・下地が出ている傷が 多数ありましたので、あまり磨く事は出来ませんでしたが 良い艶が出たと思います。
今回施工した【ライトポリッシュ】は 【小傷を目立たなくして、艶を出したい】というお客様向けのコースで 当店のエントリーコースである【スタンダードポリッシュよりも安価】で 施工する事が出来ますので、愛車を小綺麗にしたい
お客様にオススメのコースです。 |
鉄粉が無数に付着していたBNR34。 鉄粉が付きやすい環境で、 放置状態でした。
洗車するだけで「シャー、シャー」と 嫌な音が、、、。
鉄粉除去剤・粘土を駆使して1日半かかり、 やっと鉄粉が除去できました。
次に細部の黒ずみ除去ですが、 こちらも深刻な状態でした。
あらゆる隙間に黒ずみがあり、 これも1日がかりの作業。
傷は、洗車せず放置していたのが吉と出て |
程度の良いポルシェ993の 磨き・コーティング。
傷も僅かで、洗浄・磨きはスムーズに 出来ました。シルバーだから 傷が見えないという事もありますが(笑)
ホイールはBBS・RS‐GT装着で、 こちらも手入れが行き届いていて、 簡単な洗浄でピカピカです。
ボディコーティング後、ポーラシルバーの艶が 増して、993の魅力・質感も向上。
最後の空冷911、これからも 大切に良い時間をお過ごし下さい。 |
フェンダーラインが美しい、 BMW Z3の艶出し磨きです。
今回は深い傷を追わず、 浅い洗車傷を磨きで除去しました。 最初はくすんだ黒でしたが、 発色が向上したと思います。 |
色鮮やかなRUF・Cro。 初見は綺麗でしたが、 複数照明をあてて確認すると 傷・ウォータースポットが確認できました。
何処かで鏡面磨きをしているようで、 光の反射は美しいのですが 塗装が薄い、、、。
今回は傷を目立たなくする、 軽い研磨コースで施工しました。
磨き・コーティング後は傷も消えて、発色も良くなり ボディラインが栄えるようになりました。 |
コーティング施工から3年半経った BNR34GT‐Rは、 コーティングメンテナンスで入庫。
オーナーさんは車への愛情が深く、 日頃の洗車も丁寧。
信じられない程、綺麗な艶を維持しています。
当店のお客様で、良い状態を キープしている方は、 高圧洗浄機を使用している方が多いです。
塗装には砂埃が付着しているので、 高圧で飛ばす事で、 洗車傷のリスクが大幅に減ります。
高圧洗浄機を使用できない環境では、 スポンジで洗う前に、 バケツにシャンプー液を作っておきます。
それを車にかけて砂埃を浮かせて、 水で流した後、もう一度シャンプー液を作り、 スポンジで洗うのがベストです。
コーティングをすれば、汚れも楽に 除去できますが、放置すると、 汚れが落ちなくなります。
正しく洗車すれば、 コーティング効果も持続するので、 洗車を見直してみてください。
この度も、数ある施工店の中から、 東京・東村山より、ご来店有難うございました。 |
5年前にガラスコーティングしたNSXは、 リアバンパーの部分コーティングでご来店です。
2ヶ月に1度しか洗車はされていないそうですが、 とても綺麗な状態をキープしています。 しかし、リアバンパーはエンジン・マフラーからの 熱の影響で汚れが目立っていました。
普通なら5年も経過すれば、傷も目立ってくるので 研磨が必要ですが、綺麗だったので、 簡易的な下地処理後、コーティングして完成となりました。 |
傷・クレーターが凄い ポルシェ964を研磨しました。
深い傷が多く、塗装がくすんで、 痛ましい状態です。
磨きで綺麗にならなければ、 塗装をするとの事でしたが、 1ヶ所磨いて見せたところ、ご満足頂き 10日かけて施工しました。
研磨後は、同じ車とは思えない程、 艶・光沢・色の深みが改善され 新車のような964に仕上がりました。
現行の911もいいですが、 空冷911は、やはり偉大です。
これからも古くなった空冷911を 1台でも多く、綺麗に復活させます。 |
GT500で使用されていた、 ポルシェ993GT2レーシング。 軽量化の為に塗装が薄いのですが、そこに 飛び石・深い傷・擦り傷・洗車傷が沢山!
塗装の厚さを考え、軽い磨きしかしてませんが、 フッ素コーティングで傷も少し埋まり、 黒独特の艶に仕上がったと思います。 |
993RSの磨き・ガラスコーティング施工です。
程度が良く、殆ど傷も無い状態で、 スムーズに研磨できました。
施工後はグランプリホワイト本来の、 艶・光沢に仕上がりました。
空冷911のNA最高峰の993RS。 いいですね~。
スペックは、3.8L・300PS、 車重1373kg(意外と重い) 6MT、駆動はもちろんRRです。
996GT3は、3.6L・360PS、 1350kgなので、993RSの方が、 60PS少なく、23kg重いです。 しかし、空冷エンジンのフィーリングは、 現代の車に無い、魅力を備えています。
ポルシェ好きなら一度は所有したい1台 ではないでしょうか? |
塗装が薄く、磨けない状態で、 苦労した993RSクラブスポーツ。
こんな塗装に限って、深い傷が沢山、、、。
普通なら極細目のコンパウンドで磨きますが、 塗装の架橋結合が弱っているので、 磨き傷が入りすぎて使えません。
しかし超微粒子で磨けば、 磨き傷は残らないけど、洗車傷は消えない。
さてどうするか?四苦八苦した末に、 もしや!?とひらめきが!!
やってみたら、良い艶に仕上がりました。 時間は2倍掛かりましたが、 勉強になりました。 |
1年半前にボディコーティングと ホイールコーティングをした、 フェラーリF355は、 今回コーティングメンテナンスです。
オーナー様のお手入れが良く、 綺麗な状態です。
写真では綺麗すぎて違いが分かりませんが、 傷が目立つ所は磨きで綺麗にして、コーティング。
他の所は水垢汚れ・雨染み等を除去して、 撥水性を回復させました。
このF355が綺麗なのは、 特別な磨き・コーティングをしているからではなく、 定期的な洗車・コーティングメンテナンスを しているからです。
高額なコーティングを施工しても、 洗車せず放置すれば。汚れは落ちなくります。
コーティングを施工されている方は、 定期的な洗車を心掛けて、 綺麗に維持して欲しいと思います。 |
ニューフォーミュラレッドのNSXに、 ザイモール・チタニウムの施工です。
照明が当たってないので、 分かりにくいですが、 赤が濃くなり、クリアが厚くなったような 艶に仕上がりました。
耐久性はガラスコーティングに敵いませんが、 艶はザイモールWAXに軍配が上がります。
ガラスコーティング全盛の今でも、 WAXが無くならないのは、 【その艶が何物にも代え難い】、 という事だと思います。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、