GT500で使用されていた、 ポルシェ993GT2レーシング。 軽量化の為に塗装が薄いのですが、そこに 飛び石・深い傷・擦り傷・洗車傷が沢山!
塗装の厚さを考え、軽い磨きしかしてませんが、 フッ素コーティングで傷も少し埋まり、 黒独特の艶に仕上がったと思います。 |
綺麗な状態のボクスターを磨きで、さらに美しく。 傷は殆ど無かったので磨きはサクッと済ませてから、 ガラスコーティング施工。その後、 ザイモールでさらに艶を出しました。 |
塗装が薄く、磨けない状態で、 苦労した993RSクラブスポーツ。
こんな塗装に限って、深い傷が沢山、、、。
普通なら極細目のコンパウンドで磨きますが、 塗装の架橋結合が弱っているので、 磨き傷が入りすぎて使えません。
しかし超微粒子で磨けば、 磨き傷は残らないけど、洗車傷は消えない。
さてどうするか?四苦八苦した末に、 もしや!?とひらめきが!!
やってみたら、良い艶に仕上がりました。 時間は2倍掛かりましたが、 勉強になりました。 |
1年半前にボディコーティングと ホイールコーティングをした、 フェラーリF355は、 今回コーティングメンテナンスです。
オーナー様のお手入れが良く、 綺麗な状態です。
写真では綺麗すぎて違いが分かりませんが、 傷が目立つ所は磨きで綺麗にして、コーティング。
他の所は水垢汚れ・雨染み等を除去して、 撥水性を回復させました。
このF355が綺麗なのは、 特別な磨き・コーティングをしているからではなく、 定期的な洗車・コーティングメンテナンスを しているからです。
高額なコーティングを施工しても、 洗車せず放置すれば。汚れは落ちなくります。
コーティングを施工されている方は、 定期的な洗車を心掛けて、 綺麗に維持して欲しいと思います。 |
カーボン調カウルのカッコイイS1000RR。 今回はカウルのみ施工で、 艶出し程度の軽い磨き後、 ガラス系コーティングを施工しました。
高額コースも良いですが、 スタンダードコースを 定期的に施工するのも、 美観を維持していく上で効果的です。 |
以前、施工したK1600GTLの磨きを気にいって頂けて、 K1300Sもガラスコーティング施工となりました。
全体的に傷が多く、くすんでいましたが カウルを脱着して細部の洗浄・磨きを徹底的に行い、 眩しい程の赤へ生まれ変わりました。 お客様にも大変喜んで頂き、嬉しい限りです。 |
新車でカウルをすべて脱着して、 本来は見えない部分も 洗浄・コーティングしました。
今回は施工写真が取れなかったのですが、 新車でも多数ペーパー目があったりで 想像以上に大変な磨き作業でした。
コーティングを終えて、カウルを組んで見ると 細部の磨き作業が功を奏して、 新車を圧倒的に超えた艶に仕上がっていました。 施工には10日もかかり、お待たせさせてしまいましたが ご満足頂けて、嬉しかったです。 |
オールペンしたK1600GTLですが、 ホイール・スクリーン・樹脂パーツが、 かなり汚れていました。 カウルを外すと、中に入り込んだ虫が 大量に出てきて大変でした。
結局、施工は10日かかりましたが、 新車のようになって、お客様には喜んで頂けました。 |
新車のノアですが、洗車傷が多数ありました。 202ブラックの磨きは非常に難しいですが、 ご覧のように、深みのある黒へと産まれ変わりました。
コーティング剤はエシュロンCS-1を使用。 |
ポルシェのレーシングカーです。 車重約1180kg、パワー360PS+α。 スペックを見るだけでゾクゾクします!
さて今回は3日かけての 磨き・ガラスコーティングの施工です。 GT3カップカーはノーマルのGT3よりも 塗装が薄いのですが、 深い傷が沢山あって、苦労しました。
磨き過ぎは下地が出るし、 軽く流す程度じゃ浅い傷も消せませんので、 丁度良い所に磨きのゴールをおいて仕上げました。
カップカーを綺麗にして乗ろう という方も居ないので、良い経験になりました。 |
4/18~23は休業になります。
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、