幌も下地処理(洗浄)で美観が決まります。 洗車して、コーティングして完成、 という単純な施工ではありません。
幌コーティング後は、幌も綺麗になり 汚れが落としやすくなります。
※当店のコーティングは親水。 撥水に必要な有機溶剤を含まないので、 幌の硬化・白ボケ・艶引けが、ありません。
■ホンダS660 ¥16,000~
■2シーター(ボクスター、Z4等) ¥35,000~
幌コーティングのお問い合わせは 【メール】で、お願い致します。
※1 新車は¥5,000割引。 ※2 汚れが著しい場合は¥5,000~8,000割増。 ※3 価格は税別です。 |
ミニコンバーチブル・JCWの幌コーティングで、
都内よりご来店頂きました。
幌は割と綺麗でしたが、 洗浄してみると汚水が沢山でました。
洗浄後は、コーティングしてヒーターで 乾燥させて納車となりました。
純正マフラーでも、かなり良い音がしており JCWの魅力を垣間見れました。
この度は数ある施工店の中から、ご依頼 を有難うございました。 |
NCロードスターの磨き、幌コーティング、 カウルトップの塗装・コーティングを 施工しました。
に続き、先ずカウルトップから。
洗浄後、コーティングしたのですが、 まったく綺麗にならず、、、。
「ワイパー錆びてるし塗装するか」という事で、 脱着開始。14年前の車なので、クリップ等は 割れます。
自分の車なので、躊躇なく脱着。 割れたクリップ、錆びてるボルトは ディーラーへ注文して塗装作業へ。
艶消し塗装なので、埃もそれ程気にせず、 5層塗りました。
コーティングと違い、均一な黒さが戻り 素人にしては上出来かな。ワイパーも良しと。 |
S2000の幌コーティングで 群馬より、ご来店頂きました。
幌は新品のタン色に交換したばかりですが、 洗浄すると汚れていました。
施工は3時間程で完成。 見た目に変化ありませんが。 コーティングされています。
S2000にタン・ベージュの幌は新鮮です。 車がカッコイイので、何色でも決まりますね。
納車時は、S2000の話題に熱が入り 気付くと2時間経過(笑)
オーナー様の熱意と、 戸田製エキマニ・ASM製マフラーからの サウンドが、胸に響きました。
この度はご遠方より、ご依頼を 有難うございました。 |
ビートル・タイプⅠは、幌の洗浄で ご来店頂きました。
1972年式の車両ですが、51年の歳月を 感じさせない状態に、圧倒されました。
施工の話しを簡略して、タイプⅠの魅力を 聞かせて頂き、気付けば2時間程? 過ぎていました。楽しい時はあっという間です。
幌の洗浄は、「なんとなく綺麗になっていれば 大丈夫です」という事で、部分的にお見せして ご納得頂いてから、施工へ。
ビニール生地の幌なので、キャンバス生地と 違う難しさがありましたが、 タン・ベージュ色の明るさが戻りました。
|
アバルト595Cピスタの幌コーティングで 東京・清瀬より、ご来店頂きました。
繊維の奥に汚れが固着しているのと、 パルスエアーで叩いた痕が、、、。 厳しい状態です。
出来る範囲内で、というご説明をして 施工しました。
元よりは、黒く仕上がり安心。 ドライブがまた楽しくなりますね。
この度は数ある施工店の中から、 ご依頼を有難うございました。 |
2年前に、幌コーティングをして頂いた お客様が、「幌を新品にしたので コーティングを」との事で、 埼玉・所沢よりご来店。
車を見ると、前回無かった羽が、、、。 伺うと、幌とセットで装着されたそうで、 さらにHKSのマフラーも。
羨ましい、、、。 今すぐ峠を走りたくなります。
さて、幌コーティングの話しに戻ります。 新品に交換して、直で着て頂いたので、 汚れが殆どなく、洗浄が本当にラクラク♫。
コーティングから乾燥も順調に進み、 完成となりました。
見た目は変わらず、撥水もしません。 しかし、有機溶剤ゼロです。 従って生地を傷めません。
結果、汚れの固着が少なく 幌は長持ちします。
これからも、S2000を綺麗に 乗ってもらえればと思います。
この度は2度目の幌コーティングのご依頼 有難うございました。 |
S2000の幌コーティングとリアスクリーンの 磨きで、埼玉・さいたま市よりご来店です。
幌は汚れ、泥の体積が目立ち、 スクリーンは曇って、視認性が悪化してました。
後期のガラス幌へ交換となると フレーム交換も必要になり、40万程の費用が、、、。
今回は、洗浄・磨きで可能な限り 幌、スクリーンを綺麗にしました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
NDロードスターのセラミックコーティング、 幌・ソフトトップコーティング、 ホイールコーティングで、 埼玉・富士見より、ご来店頂きました。
2台目のご依頼有難うございます。
マシーングレープレミアムメタリックの カラーは落ち着きの中に、色気を感じます。
当店は新旧のスポーツカーが入庫しますが、 座った瞬間に少年の心に戻れる感じがあります。
初めて自転車を買ってもらった時のワクワク感に 似ていますね。
さて、話しを本題へ。 納車から3週間経過していたので、 砂埃りで、全体的が茶色くなっておりました。
特に幌は、汚れが目立っていて これは大変かも、、、と。 |
987ボクスターの幌・ソフトトップの コーティングで、東京・世田谷よりご来店頂きました。 常連の〇葉様、ご紹介有難うございます。
一見、綺麗な幌ですが洗浄すると 真っ黒な汚水が大量、、、。 施工後は幌の色が濃くなりました。
各部に繊維の解れが出ていたので、 追い込んだ洗浄は出来てませんが、 幌が綺麗になり、ドライブも 楽しくなると思います。
この度は、数ある施工店の中から 幌コーテイングのご依頼を、 ご依頼を有難うございました。 |
E30カブリオレの傷除去、幌コーティング、 ホイールコーティング等で、東京・渋谷より ご来店の常連様。
89年式と、32年も経過してますが、 綺麗さを維持できています。
とは言え、32年。経年劣化を 洗浄・磨きで改善です。 詳細は以下の動画をご覧ください。 |
BMW2シリーズ・カブリオレの
幌コーティングで東京・小金井より、 ご来店頂きました。
車を購入後、「KF96を塗布したら 油分でボディ・ガラスが汚れてしまい、 困った」との事でした。
一見、幌は艶があって綺麗に見えましたが、 近付くと、油でテカテカしていて 触ると手には油が、、、。
まずは、部分的に洗浄してオーナー様に、 仕上りの確認をして頂き、ご納得頂いてから 施工に入りました。
黒い汚水が30Lくらい出ました、 歴代1位の汚れです。
洗浄後は、幌コーティングして完成。 「綺麗になった!」と喜んで頂けました。
この度は、数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。 |
ベンツ・C180カブリオレの 幌コーティングで東京・港区より ご来店頂きました。
ワインレッドの幌で、花粉汚れや 黒ずみ等ありましたが、 それ程酷くもない状態です。
ボディに洗剤等が飛び散らないように、 養生をしてから、洗浄に入りました。
まずはエアーブローで表面の埃を 飛ばします。10分経っても 埃・花粉が出続けるので、 くしゃみが出てきました(;'∀')
埃も出なくなってきた所で、洗剤で 洗い始めました。すると直ぐに茶色の 汚水が幌上に、、、。
洗浄後、リンサーという機会で 幌の汚水を吸水します。
1時間くらいで、黒・茶色の 汚水をすべて吸出しました。
その後、幌を乾燥させて幌コーティング。 再度乾燥→幌コーティング→乾燥で完成。
色が明るくなり、車の質感が向上しました。 黒いボディにワインレッドの幌が マッチしてますね。
この度は数ある施工店の中から ご依頼有難うございました。 煎餅、ご馳走様でした(^^)/ |
S660・新車の磨き・セラミックコーティング、 幌コーティング、ヘッドライトコーティング、 樹脂パーツコーティングで、 埼玉・上尾よりご来店頂きました。
今回で3台目。いつも有難うございます。 煎餅の差し入れまで頂きまして、 頭が上がりませんm(__)m
早速、塗装の確認を始めましたが、 オーロラ(磨き傷)で、白ボケていたり、 磨き過ぎで塗装にシワが出来てたりと、 色々ありました。
出来る限りの磨き作業を行い、 アクティブグリーンパール本来の 鮮やかさに仕上がりました。
オーナー様と、綺麗になったS660を 見ながらの車談義と撮影、楽しかったです。
この度も、ご依頼有難うございました。 |
ミニクーパーS・カブリオレ(新車)の
コーティングで、東京・世田谷より、 ご来店頂きました。
施工は幌、ボディ、ホイール、 ヘッドライト、樹脂パーツ、フロントガラスで、 車全体のコーティングです。
事前のご依頼では、磨く予定でしたが、 「気になる傷は無い」との事だったので、 磨き無しのコーティングに変更。
幌、ホイール、樹脂パーツも綺麗で 洗浄作業がスムーズに進みました。
コーティング後は、濡れた様な艶に 仕上がり、喜んで頂けました。
この度は、数ある施工店の中から、 ご依頼、煎餅のお土産まで有難うございました。 |
Z34ロードスターの幌コーティング、 ボディ磨き・ホイールのコーティングで 埼玉・所沢よりご来店頂きました。
かなり綺麗な車両で、施工前後の 違いが分からないので、 写真はありません。
幌の汚水は分かりやすいので 掲載します。
肉眼では、全体の質感が向上したのが 分かり、プレミアムディープマルーンの 魅力に惹かれました。
濃色車は、磨いて楽しく 観る喜びも一入です。
この度は数ある施工店の中から、 ご依頼を頂き有難うございました。 |
新車のトゥインゴの幌コーティングで、 神奈川・川崎よりご来店です。
新車なので、見た目は当然綺麗。 しかし、幌を洗浄すると汚水が出ます。
洗浄後に、幌コーティングをして 本当の意味で新車になりました。
見た目の変化はないですが 時間の経過と共に、コーティング効果を 実感して頂けると思います。
この度は数ある施工店の中から ご依頼を有難うございました。
話しは変わりますが、 最近多い問い合わせで 「コーティングしたら洗車しなくても 良いか?」という件。
Noです。 洗わなければ汚れます。
もちろん、コーティングしてない車より 汚れは付きにくいですが、 洗わないと固着します。
それコーティングの意味ないでしょ? と思う方は、コーティング止めましょう。
コーティングして洗車をしなくても 綺麗に維持できるなら コーティングしてシミだらけに なる人は、極一部のはずです。
コーティングに何万も使うより、 その金額分、洗車を頼んだ方が 綺麗に維持できます。
コーティングのメリットは、 洗車で汚れが楽に落ちる事です。
カーケアの基本は洗車です。 今一度、基本に立ち返って、 考えてみてはいかがでしょうか? |
S2000の幌コーティングで、
埼玉・ふじみ野よりご来店。
幌に艶が無くなり困っていた時に、 当店を見つけたとの事でした。
状態を見ると、かなり劣化が進んで いましたが、まずが部分施工で 仕上がりのご確認。
幌を洗浄してすぐは、綺麗ですが 乾燥させると、殆ど変わってません。
なので施工は止めて、幌交換をお勧めしました。
流石にこの仕上がりでは、 技術屋として恥ずかしい。 と言うより、騙してるみたいで 嫌というのが本音。
しかし、「今回でダメなら交換します」 との事で施工する事に。
気は進みませんでしたが、 受けた以上は出来る限りの事を やるまでです。
塗装の磨きと一緒でコーティング前の 下地で全てが決まります。
とにかく洗浄しまくります。 洗って濯いでを何度も繰り返します。
吸い取った汚水はドロドロ。 しかし、少し黒さが戻ったかな? という程度。
その後も洗浄を繰り返しますが、 変化しません。
やりすぎると、生地が傷むので コーティングをしてから ヒーターで乾燥させて、完成。
お客様にご確認を頂き、 「最初より黒くなってますよ。」 とのご感想。
申し訳ないので、見積もりより 安くさせて頂き、納車となりました。
この度は数ある施工店の中からの S2000・幌コーティングの ご依頼有難うございました。 |
991GTSカブリオレの
幌コーティングで神奈川・横浜より、 ご来店頂きました。
メールで、幌の汚れが気になる という事で写真で確認しており、 「落とせるか分からないので、 施工前にお見せします」と、 ご案内をしておりました。
洗浄してみましたが、殆ど 変化がありませんでした。
ので、「施工しても満足感は少ないと 思うので、やらない方がいいかもしれません」 と、ご案内しました。
が、オーナー様は 「幌はコーティングしておきたいので、 お願いします」と即答。
若くしてポルシェを買う方は 決断力が違います。
「なんとか、期待に応えねば!」と 施工に気合が入りました。
洗浄を丁寧にやって、 乾燥→コーティング→乾燥→ コーティング→乾燥で完成。
個人的に変化は感じませんが、 オーナー様には「黒くなりました」 と評価頂けました。
この度は施工のご依頼、 楽しい車ネタを聞かせて頂き、 有難うございました。
1日で50万のコーティングは 衝撃でした。
ザイモール・ソラリス(580万)を 塗っているのかもしれません。 それなら良心的です(笑)
また、お役に立てる事がありましたら、 ご連絡下さいませ。 |
ゴルフ6カブリオレの幌コーティング、 ナノガラスコーティングの施工で、 埼玉・坂戸よりご来店頂きました。
7年所有されているそうですが、 幌の汚れも少なく、ボディも 白さをキープされていて、 車への愛情を感じました。
しかし、幌をオープンにすると、 隙間に泥・砂利・苔が詰まっていたり、 幌の折り目には、苔が生えていました。
可能な限り、洗浄をしてから、 幌コーティング、強制乾燥で 幌本来の黒さが戻りました。
幌が汚れていると、ボディが綺麗でも、 車が古ぼけて見えてしまうので、 洗浄・コーティングをされた事が無い方には、 お勧めです。 |
幌コーティングでNDロードスターが 埼玉県内より入庫。
特別仕様のシルバートップ♪ これは渋いっ!
幌の色が違うだけで、車のイメージって 全然違うもんですね。
さて、こちらの車両ですが、 納車されて1週間の新車♪ すべてピカピカ~★
当然、幌も汚れてません。 いや、そう見えるだけ。
リンサーで洗浄すると、汚水は黒い。 新車でも、汚れてるんです。
洗浄後はヒーターで乾燥させて、 幌コーティング♪
そして、乾燥→2層目のコーティング、 乾燥→3層目のコーティング、 乾燥→完成です。
見た目は、施工前と変わりません(笑) 新車の幌ですから(^^;)
で、撥水もしません。
けど、長期間汚れづらい。何故? 生地を傷める溶剤を使用しないからです。
艶出し成分も入ってないからです。 その為、インパクトはありません。
分かる人には、分かる幌コーティングです。
この度は、数ある施工店の中から、 ND・シルバートップの幌コーティングの ご依頼を有難うございました。 |
S2000の幌を新品に交換したので、 幌コーティングしたいとの事で、 八王子よりご来店です。
交換から2週間程なので、当然綺麗。
しかし、屋外ですと雨に濡れたり 大気中の汚染物質に、晒されます。
洗濯物も2週間干したままだと 汚れますよね、、、。
作業は、洗剤で汚れを浮かせて、 リンサーで幌を濯ぎ洗いして、 濁った汚水を吸い取ります。
幌の洗浄では、内側のゴムも洗います。 ここは苔・泥が溜まっています。
ゴムは幌と接触しているので、 汚れたままだと、幌に汚れが移ります。
洗浄後は、コーティングをして カーボンヒーターで、定着させて完成。
後は定期的に洗車していれば、 綺麗な状態を維持できます。
この度は数ある施工店の中から 御依頼を有難うございました。 |
所沢より、BMW6シリーズ・カブリオレの 幌コーティングでご来店頂きました。
幌は綺麗に見えましたが、専用ケミカルで 洗浄後、リンサーを使用すると、 泥水のような汚水を大量に回収。
布タイプは、合皮タイプの幌と違い、 汚れが堆積しやすいので、 幌の洗浄・コーティングをされた事が 無い方にお勧めです。
洗浄・コーティング後は、黒さが回復して 車全体も引き締まって見えるので、 ご満足頂けると思います。
こちらのオーナー様は、車が大好きで レース経験、会社経営もされており、 面白いお話しから、経営のお話しまで 聞かせて頂き、勉強になりました。
好きな事しかやらない私と違い、 未来・国の事を考えて、経営される方は、 懐が深いなぁと、思いました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 |
リピーターのお客様より、
ホイールコーティング、 樹脂パーツコーティング。
幌コーティングの再施工、 ガラス撥水、コーティングメンテナンスを 御依頼を頂きました。
ホイールは交換してから 半年程ですが保管状態が良く、 スムーズに施工できました。
カールトップ・ミラーベース等の 樹脂パーツの白ボケも コーティングで黒さが回復して 質感も改善されました。
ボディのコーティングは他店で 施工されているので、本来は メンテナンスを受けておりませんが、 今回は特例で施工。
ボディは鉄粉・WAXカスが多いですが、 傷は少なく、職人が丁寧に磨いた 事を物語っていました。
コーティングメンテナンスは、 研磨しないで、ボディを綺麗にする作業 なので、洗浄ですべて決まります。
作業後は、くすんでいた塗装に艶が 戻り、Z34の曲線美が際立ちます。
お客様が気にされていた、 カールトップ、ミラーベース等の 樹脂パーツの白ボケも コーティングで黒さが回復。
幌は2年半前にコーティングして 幌用のカバーを装着されているので、 汚れも少なく、スムーズに施工。 写真を取り忘れたのが、残念。
ガラスも油膜が少なく、洗浄と コーティングで透明感が向上。
車全体が綺麗になり、 お客様は「大切に乗って行こう」と 改めて思われてたそうです。
綺麗な車は人を幸せにしてくれますね♪
この度も、数ある施工店の中からの 御依頼誠に有難うございました。 |
ボディの磨き・セラミックコーティングと、 幌コーティングで、東京・中央区より S660がご来店。
中古で、購入されたばかりで、 パッと見は凄く綺麗。 傷、水垢、シミも殆どありません。
が、「ここは綺麗にしないとね」。 という所が多々ありました。
ドアノブの隙間、リアスポイラーの下、 インテークダクトの隙間汚れ。 私は気になりました。
このまま、見える所だけ磨いて コーティングしても、汚れが 雨で流れ出て、水垢となります。
それに、気分悪いですよ。 コーティング出来ました!て言って、 隙間がこんな仕上げだったら、、、。
車の艶は磨きで決まるけど、 洗浄が適当だと、磨いた後に 汚れが目立ちます。
コーティングの定着も悪くなります。 だから洗浄も拘っています。
小さな拘りが、品質を大きく左右します。 塵も積もれば山となる。 |
ミニカブリオレの幌コーティング・ ボディ磨き&ナノガラスコーティング・ 樹脂パーツのコーティング・ ガラスのシミ除去&撥水コーティングで、 東京・渋谷よりご来店頂きました。
「全部を新車の様にしたい」、とのご要望。
出来る事・出来ない事をご説明して、 ボンネットの一部を磨き、 ご納得頂いてから、施工へ移りました。
まずは幌の洗浄・コーティングから 作業を初めました。 |
ユーノスロードスターの磨き・セラミックコーティング。 幌コーティングで埼玉・三芳よりご入庫。
塗装は、傷・シミ・チョーキングで荒れており、 「塗装の厚さを考えると除去は難しいです」 と御説明。
その後、部分的に磨いて 「黒さはこれくらい戻ります」。 と案内しました。
オーナー様は「オリジナルの塗装を生かしたいので これで十分」。との事で施工に入りました。
最初に、幌コーティングを施工。
幌は以前に新品交換して、 ずっとハードトップも装着されていたので、 汚れも殆どなく、スムーズに施工が出来ました。
ボディは、細部の黒ずみ・水垢・鉄粉除去に、 かなり時間が掛かりました。
塗装の劣化が進んでいたので、 ケミカルも強いのが使えなくて苦労しました。
洗浄後も、気の抜けない研磨作業となり ハードな3日間となりました。
お引き渡し時は、艶・手触りに喜んで頂けて、 3日間の疲れも吹き飛んで行くようでした。
お客様が笑顔で愛車を眺める姿は、 何年この仕事をやっていても、 嬉しい瞬間です。
車の仕上がり確認後は、 登山・仕事について、色々なお話しも 聞かせて頂き、楽しい時間を過ごせました。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 本当に有難うございました。 |
幌を新品に交換したので、 幌コーティングしたいのと、 ボディコーティングにも興味がある。
との事で、お見積りで川越よりご来店。 施工は、後日となりました。
幌はロビンス社のクロス幌で、 高級感もあり、ボルドーという ワインレッド風の赤が、 バッチリ決まってます。
幌が新品になるだけで、 これ程、印象が変わるとは思いませんでした。
それだけに、ボディの水垢が かなり目立ちます。
塗装した所としていない所で、 白・茶色のツートンカラーに なっている事に不満をお持ちでした。
傷は気にならないとのお話しで、 先ずは汚れが酷いミラー・トランクを部分的に 磨いてお見せしました。
すると元通り白くなり、喜んでおりましたので、 「この磨きなら、スタンダードコースより 料金を抑えて施工出来ます。
浮いた予算で、セラミックコーティングを施工 すれば、水垢の固着も防げて良いと 思います」。
こんな感じの提案をさせて頂き、 幌コーティングと一緒に、ボディコーティングも 施工する事となりました。
先ず、全体を洗浄して磨き・コーティング前の 下地処理作業をします。 幌は新品なので、簡単な洗浄で十分。
ボディは強めの洗剤を使用して、 出来る限り水垢を除去。
稀に見る頑固な水垢で、翌日は 腕が筋肉痛になりました(笑)
次に幌を養生して、磨きです。 塗装されているパネルも磨くと 白さが格段に向上して、 汚れが固着していた事を物語っていました。
塗装していない所は、塗装が薄く 部分的に色が透けている所も。
状況に応じて、ソフトに磨いて周りの白さと 差が出ないように施工。
6時間程で洗浄・磨き工程が完了しました。
仕上げに幌コーティング・ボディの セラミックコーティング、 追加になったリップスポイラーの ガラスコーティングをして完成です。
ボディも真っ白になり、 赤い幌とのコントラストが美しい NAロードスターになりました。
お客様には納車時も喜んで頂き、 翌日にはメールにて、 「心がワクワクします」との感想を頂戴して、 とても嬉しく思いました。 メールをプリントアウトして、額に飾ろうかな♪
この度は数ある施工店の中から、 御依頼を頂き、ありがとうございました。 |
幌コーティング・ガラスコーティングで、 御遠方よりZ3M・ロードスターが御来店。
Z3Mは98年デビューなので、 汚れ・傷は年式相応を覚悟してましたが、 とても綺麗に維持されてました。
特にボディの塗装は、新車より綺麗 と言っても、過言でない状態。
話しを伺うと10年前にオールペンされた との事でした。
今迄、色んな職人さんの仕上がりを 見てきましたが、ここまで完璧な仕事は 見た事がありません。
特殊照明で見ても、傷は殆ど無いので 「気になる所はありますか?」と伺いすると 「お勧めのコースでお願いします」との事。
「薄い傷を消すだけで、十分な艶に 仕上がります。コーティングは Z3Mを長く乗られるとの事なので、 ナノガラスコーティングがお勧めです」。
このように、ご提案をさせて頂き 幌コーティングとセットの施工に決定。
状態が良かったので、 スムーズに進み、予定より早く完成 して、ブログ的のネタがありませんw
仕上がりは写真の通り、 エストリルブルーの 鮮やかさが増し、喜んで頂けました。
車両お引き取りの際は、気を使って頂き 煎餅を頂いてしまいました(^^;)
車のお話しも、2時間程楽しませてもらい、 ご来店から納車まで、楽しい時間でした。
また面白い車ネタを聞かせてください♪ この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 誠に有難うございました。 今後とも、よろしくお願い致します。 |
レストアされたフィアット・nuova500が 埼玉・三芳からご来店。
1968年の50年前の車両ですが、 ボディ・内装・エンジン・配線等、 丁寧に仕上げられていました。
しかし、塗装にはペーパー目・磨き傷が多数。 深い傷でしたが、研磨で目立たなくして、 ナノガラスコーティングを施工。 本来の色艶・輝きに仕上がりました。
そして、幌コーティング・ガラスの撥水コーティングで、 より美しいフィアット・チンクエチェントの完成です。
ルパンの愛車で有名なこの車、とにかく可愛い。 今にもしゃべりそうな顔、コロンッとした小さなボディが 見る人を笑顔にしてくれます。 かっこいい車も良いですが、ゆるーい車もいいですね。
この度は数ある施工店の中からのご依頼、 有難うございました。紹介してくれたYさん、 忙しい中、有難うございました。 |
新車のエリーゼスポーツは所沢よりご来店。
ボディ・ホイール・幌のガラスコーティング、 ガラス撥水コーティングのオーダーを頂きました。
お客様と塗装を確認していると、 無数のペーパー目・深い傷を発見。
除去できない傷・できる傷を説明後、 部分的に磨いて、仕上がりを納得頂き 施工に入ります。
お客様から「事前にここまでしてくれる店はなかった」 とよく言われますが、服なら試着、 食材なら試食、車なら試乗。
それと同じです。私なら結果の分からない事に、 お金は払えません。
だからボディの研磨を、事前にお見せしています。
では、話しを施工に戻します。 そもそもペーパー目とは何か?
塗装をした時にゴミ・埃が混入した所を、 ペーパー(紙やすり)で除去します。
その時に付く傷を、ペーパー目と言います。
上手い塗装職人だと、ペーパー目が浅いし、 あっても数カ所。
エリーゼの塗装には、30カ所!!
ロータスに詳しい同業者に確認してもらうと、 「程度が良い」との事(笑)
普通はもっとあるらしい。 黒のエリーゼなら、5kgは痩せそうです。
施工は幌・ホイール・ガラス・ 撥水のコーティングを先に終わらせ、 塗装の研磨前に、体を慣らしていきました。
磨き作業に入ると、見えてなかった傷が、 ここも?あそこも!?と沢山見つかり 「適当な仕事するなよ!」と、 思いながら1カ所ずつ丹念に磨きました。
塗装の状態により、磨けない所もありましたが、 ペーパー目・傷も目立たなくなり、艶も向上。
ロータス・エリーゼの魅力を引き出せと思います。 車は綺麗に、気持ち良く乗りたいものです。
この度は、数ある施工店の中からのご依頼、 ありがとうございました。
綺麗に乗り続けていけるように、 サポートさせて頂きますので、ご不明な事があれば、 いつでもご連絡ください。 |
3週間前に納車されたシトロエンDS3カブリオは お見積りで、草加よりご来店頂きました。 まずは気にされている幌の状態を確認。
何か塗って硬化したようで 青い幌が白く変色して 塗り斑と染みがキャンバス生地の 幌全体に発生していました。
普通の汚れですと3~4時間で 綺麗にできますが、 今回は6時間がかりの洗浄作業でした。
その後、コーティングして ヒーターで定着させて完成。
現在使用している幌のコーティング剤は 無溶剤の親水タイプです。
撥水タイプよりも汚れが固着せず、 幌が硬化する事がないので 汚れを気にする方にお勧めです。
幌にはキャンバス生地(布)・ビニール生地(合皮) がありますが、どちらでも、コーティングできます。
ボディの方は 深い傷・雨染みクレーターが目立ち、 塗装も強引に磨かれて、薄くなっていました。
このボディを綺麗に仕上げるのは困難で、 リスクが伴いまし。
塗装が薄いからと、軽い磨きだと、 変わり映えしません。
かと言って深い傷を完全除去すれば、 薄くなり次は磨けなくなる事も、、、。
深い傷は目立たなくなる程にして、 あと数回は磨ける状態で仕上げ、 艶のある黒(ノアールペルラネラ)に戻りました。
お引き渡し時には喜んで頂けて、嬉しく思いました。 車の話しを2時間以上して、気付くと23時!
さぁ帰ろうと店から車を出すと、 外では違った魅力に映り「カッコイイ!」となり、 DS3の周りをクルクル回って観賞会(笑)。
綺麗な車は人を幸せにしてくれますね♪ この度はご依頼ありがとうございました。 |
ソフトトップコーティングで埼玉・和光より ご来店のZ34ロードスター。
ソフトトップのコーティングをする車は、 汚れが重度の車が多いので, 覚悟していました.
が、拍子抜けする程綺麗で、 予定より早く、お引き渡し出来ました。
肝心のソフトトップの写真を 撮り忘れましたが、濁った汚水を ご覧頂ければ、どれくらい綺麗になったか 想像は出来るかと思います。
綺麗なソフトトップでもこんな状況ですから、 汚れの目立つソフトトップですと大変です。
キャンバス生地は合皮と違い 汚れが繊維の奥に入るので、 除去が困難で放置すると、固着します。
さらに紫外線・雨に晒されて、 幌の色褪せ・劣化が進行。 早めのコーティングで保護する事をお勧めします。
この度は、数ある施工店の中から、 Z34ロードスターのソフトトップコーティングの 御依頼、ありがとうございました。 |
こちらの車輛はいつもお世話になっている
ボクスターチャレンジカップ参戦車輛です。
レース車輛は汚れも凄いので、 幌コーティングして汚れ・劣化を防ぎます。
※現在は、撥水タイプは施工していません。 |
986ボクスターの幌コーティングです。 今回は撥水タイプのコーティング。
※現在は撥水タイプは施工していません。
このボクスターは幌の状態が良かったので、 本来はとても大変な幌のクリーニングが楽でした。
幌のコーティングもボディ同様に どれだけ洗浄を丁寧にやったかで 幌の美観が決まります。
まず最初に、水で汚れを流してから洗剤を吹きかけて、 ブラッシングをして、繊維に入り込んだ汚れを掻きだします。 その後、リンサーで汚水を回収します。
この度は埼玉・所沢より、 幌コーティングのご依頼を 有難うございました。 |
※メールのみの対応・予約制です。
当店は磨きに特化した施工店で、